ちょっと机に飾りたくなる軽トラ「サンバー」ガチャが登場！

名前は知らなくとも誰もが一度以上は目にしているというものは、世の中に沢山存在します。そのひとつに数え上げられるのが軽トラックのスバル「サンバー」。1961年の初代登場以来、50年以上に渡って日本国内で走り続けている長寿車種です。この「サンバー」が、何とカプセルトイで登場することになりました。

プラモデルのアオシマが2月より発売開始するのがカプセルトイ「1/64 サンバーコレクション」。全長は約50mmとコンパクトなサイズながら、「サンバー」が持っている牧歌的で優しい雰囲気を再現。運転席内部の座席からハンドル、アクセルペダルに至るまで緻密に作り込んでいます。

ラインナップは全5種類で、ノーマル仕様の青、荷台を覆うシートが付属した白と緑、アオシマのロゴ入りダンボールパーツが付属するブラックとオレンジが用意されています。

モチーフとなった「サンバー」を生産した自動車メーカー・SUBARUの承認を得て製造されただけあって、その完成度はカプセルトイの域を超えたハイクオリティ。フルコンプリートするだけの価値を十分に持ったミニカーです。価格は1台300円ですが、ガチャガチャなので、どの車体が出てくるのかは運次第。あまり熱くなりすぎないようにご注意を。

>> AOSHIMA「1/64 サンバーコレクション」

 

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