スマホの保護フィルムを上手に貼る方法と画面が割れた後の対処法

&GP / 2018年2月4日 8時0分

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スマホの保護フィルムを上手に貼る方法と画面が割れた後の対処法

割れて困るもの。爪に眼鏡にスマホの画面―。

個人的には最後のスマホの画面が割れるのが一番つらい…。そんな思いに応えてか、世の中には数多くの保護フィルムが売られています。しかし、フィルムを買うと今度はまた別の問題が発生します。「フィルムをきれいに貼れない」と。

せっかくフィルムを買っても、ボタンの位置がズレたり気泡が入ったりということがあります。ズレたフィルムに対するイライラを抱えてスマホを使うのは、ちょっと嫌ですよね。

そこで、そんなイライラとおさらばする、フィルムの貼り付け術を紹介します。

■意外と落とし穴!ガラスフィルムの貼り方

「スマホの画面を完璧に守りたい」そんな気持ちから、ガラスフィルムを購入。強化ガラスでできたフィルムなら、長く使えて傷もつきにくいと思ったからです。また、フィルム本体が厚くて固いので、両手でしっかり支えて貼りたいと思った位置を狙えば、きれいに仕上がると思いました。

しかし実際に貼ってみると、フィルムが画面からアンバランスにはみ出たり、ホームボタン用の微妙にズレたりと悲しい結果に…。

そんな悲しい思いを皆様にはしてもらいたくない! というわけで、不器用さには人一倍自信のある私が、失敗知らずの貼り付け方法を紹介します。なお、ここではiPhone用のガラスフィルムを使いました。

 

■セロハンテープを使ってガラスフィルムを貼ってみた

まずは、剥離シートが貼られた状態のフィルムを用意。それをiPhoneの画面の上に置き、フィルムをどの位置に貼ればホームボタンやフロントカメラがきちんとはまるかを確認しましょう。こうすると、実際にフィルムを貼ったあとのイメージが湧きます。

次に画面を拭きホコリやゴミを取り除いたら、フィルムを貼っていきます。このときセロハンテープを使うのがポイント。これをフィルムの表面に貼ると、接着面に触れることなく、フィルムを画面のうえまで持っていけるのです。

▲セロハンテープを持ち手にして、フィルムを画面のうえに持っていく(ここでは撮影のため、剥離シートを貼ったままにしています)

フィルムを画面の上にかざし、貼るのに最適な位置を見極めたらそのまま下に降ろして画面に貼り付けましょう。セロハンテープを持ち手のように使えば、手が邪魔になって理想の貼り付け位置を見失うこともなく、どの位置にフィルムを貼るか画面スレスレの位置でも見極められます。また、セロハンテープの動かし方によってフィルムの角度を微調整できるのもポイントです。

あとは空気が自然に抜けるのを待ちましょう。実際にフィルムを貼り付けたのが下の写真です。気泡もほとんど入らず、ホームボタンやフロントカメラの穴もズレませんでした。

また、フィルムをiPhoneの中央に貼れたので、“画面の左端が、右端よりもフィルムからはみ出る”といった事態を防げました。

このフィルムは、自分史上最もきれいに貼れたと自負しています。改善ポイントをあえて挙げるなら、フィルムを貼る時間の短縮でしょうか。どう貼ろうか見極める時間が長かったので、その間に接着面や画面上にホコリやゴミが入ってしまったからです。普段使う分には気になりませんでしたが。

なお、今回の方法はより柔らかいフィルムの貼り方として知られていますが、当然ですがガラスフィルムでも使えました。

 

■割れちゃった画面に…

フィルムを貼った。ケースに入れた。それでも画面が割れたら? ベストアンサーは「修理に出す」か「新しいスマホを買う」ですが、手持ちのお金がさびしいときもありますよね。そんなときは、できれば避けたいですが、スマホを“割れたまま”使うのもひとつの方法です。

「スマホの絆創膏」は、割れた画面に貼り付けて使う保護フィルム。これ以上の破損を食い止め、割れた画面で指を傷つけるリスクを防げます。また一般的な保護フィルムと違い、スマホの側面までしっかり覆えるので、画面の破片がこぼれ落ちるのを防げるのも特徴のひとつです。これまでと同じように画面操作もできますよ。

▲「スマホの絆創膏」を貼ったiPhone

このフィルムは、スマホのサイズに合わて切り取るタイプ。5.7インチまでならどのスマホも利用できます。販売価格は1000円程度。これだけの出費で、割ったスマホを使い続けられます。

ただ、スマホの側面を覆うため、フィルムを実際のスマホより2~3mm大きく切る必要があり、少し技術が必要です。また、ホームボタンやフロントカメラ用の穴をカッターで開けるのも大変でした。

やはり、スマホが割れたら修理に出すのがベストな選択でしょう。このフィルムは、時間がなくてスマホを修理に出せないときの応急処置用に使うのがよいと思いました。なにせ“絆創膏”ですから。

*  *  *

フィルムを貼るのも、すでに割れてしまった画面を再び使えるようにするのも一苦労。しかし、毎日使うスマホだからこそ、長く使えるよう対策をたてておくに越したことはありませんよね。

>> pitamo「スマホの絆創膏」

 

(取材・文/神戸紅実子

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かんべくみこ/エディター、ライター

編集プロダクション「ゴーズ」に所属。”平成生まれ昭和育ち”ながら、スマホやアプリに関する記事を若者文化に乗り遅れまいと執筆中。東横線ユーザーだが、ときどき中央線沿線にも出没する。

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