1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ファッション

オニツカの名作「MEXICO 66」がカスタム可!ビジカジ仕様だって作れそう

&GP / 2018年2月20日 11時30分

写真

オニツカの名作「MEXICO 66」がカスタム可!ビジカジ仕様だって作れそう

日本だけでなく、海外からも注目されるオニツカタイガー。2018年春夏コレクションでは、ブランドのコンセプト“クラフトマンシップ”を象徴する日本の伝統的な製法を取り入れつつ、モードでスタイリッシュなスタイルを展開。また“Technology for Lifestyle”を掲げ、既存モデルの良さを踏襲しながらも、履き心地をより向上し、ソールやインナーをアップデートしたアイテムを展開します。

 

■より快適な履き心地を実現した「MEXICO 66 SD」

2018年春夏コレクションの先陣を切ったのが「MEXICO 66 SD」。MEXICO 66を象徴するオニツカタイガーストライプや薄底、ヒールフラップなどは引き継ぎながら、新たに開発した靴型でアップデート。ミッドソールには、アシックススポーツ工学研究所が独自に開発した2種類のfuzelGELをつま先とかかと部分に搭載。つま先では反発性、かかと部ではクッション性を増すことで、MEXICO 66の魂はそのままに、より快適な履き心地となっています。

▲ファーストモデルは5色展開。価格は1万6200円

▲ブラックのガラスレザータイプは、少しクラスアップした場にも似合う

▲ソールはゲッコートラックで滑りにくい仕様に

MEXICO 66 SDは今シーズン限りではなく、MEXICO 66とともに定番商品としてシーズンごとに新たなカラーを投入しながら、継続していく予定。’18年4月にはカラーの雰囲気を一転させ、ペールトーンのSMOKE LIGHT BLUEとCORAL CLOUDの2足を新たに投入。さらに充実したラインナップになっていきます。

 

■ビジネスカジュアル層に人気の「NIPPON MADE」の新作は漆塗り!?

日本生まれのブランドであるオニツカタイガーの遺伝子 “日本のものづくり精神”を世界に発信するシリーズ「NIPPON MADE」。1月23日から始まった「オニツカタイガー 表参道NIPPON MADE」のみで実施しているカスタムオーダーサービスでは、NIPPON MADEを代表する「MEXICO 66 DELUXE」を店舗のタブレットでカスタマイズが可能。約6週間で納品され、海外への発送にも対応しています。

▲カスタムした商品イメージ

2018年春夏コレクションでは、2月発売のモデルではアッパー部分に手作業で漆塗り風の加工を施し、刷毛で塗ったようなムラを表現。高級感あるモードなスニーカーを追求しています。

オニツカタイガーの担当者によると2万1000円から2万7000円が中心価格帯ということで、購入者の年齢層は35歳以上が多い。スニーカーとしては高価格になるものの、クラフトマンシップを感じられるレザーシューズと考えるとかなり手頃で、ビジネスカジュアル層に人気となっています。

▲2月発売の新作

今回ピックアップしたのはほんの一部。ほかにも続々と新たなモデルが予定されています。

>> オニツカタイガー

 

(取材・文/北本祐子)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください