大量にモノを入れるなら、バッグは軽い方がいいですよね

クラウドファンディング開始3日で100万円を突破した、いま大注目のトートバッグ「Georiem」。すでに800％近い支援金を集めているこのアイテム。とにかく軽い、デザインがかっこいい、いっぱい荷物が入りそうと評判です。どこが優れているバッグなのか、詳しくみてましょう。

重いかばんはもちたくないというカバン嫌いな人でも手軽に持ち運べる、それ以上に“持った感じがしない”をコンセプトに生まれた新たなビジネストートバッグ「Georiem」が、クラウドファンディングサイト・Makuakeにてプロジェクトがスタートしました。荷物の出し入れがしやすく、容量の大きいトートバッグの機能性とビジネスバッグのフォーマル感をうまく調和させた、ビジネスにもカジュアルにも使える便利なバッグです。

トートバッグと一口に言っても、いろんな素材があります。その中でビジネス用として使用するのは、革製・革×ナイロン製・ナイロン製のもの。全てが革でできているタイプは高級感もあり、印象は良くなりますが、水濡れに弱かったり、重量の心配もあります。「Georiem」はナイロン製で、重量は1100g。そう！　とにかく軽いのです。

またサイズにも工夫が。ビジネス書類の大きさは、主にA4サイズになりますので、A4サイズが出し入れしやすいB4サイズの資料が収まるようになっています。出し入れが頻繁でオープンになりがちなものですが、大事な書類などを守るため、便利なダブルファスナーが採用されています。

床に置いたとき、「自立する」というのも特徴。商談などの場面で、床にバッグを置くことが多いケースがありますが、そこでしっかりと自立することを意識したそうです。

今回のクラウドファウンディングでは、支援者全員にパスケースをプレゼントしています。これはお得かも。寸法は、31cmx44cmx13cm。女性でもおしゃれに持てるデザインもいい感じですよ！

>> Makuake「Georiem」

 

（文／＆GP編集部）