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アッパーを“8の字織り”にしたら丈夫なシューズができました!

&GP / 2018年3月7日 7時30分

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アッパーを“8の字織り”にしたら丈夫なシューズができました!

ひとくちにランニングといっても、5km程度からフルマラソンまで、種類はさまざま。またトレーニングシューズとして兼用する人は多く、できればラン/トレ用のシューズを一元化したいと考えるなら、やはりタフなものを選ぶ必要があります。

このたびリーボックから登場するのは、“8の字構造の織り”で独自のアッパーテクノロジーを実現した最新シューズ。縦横無尽の動きに対応するという、その実力を見ていきましょう。

軽量な一枚布構造でありながら、3つのパフォーマンスゾーンごとに異なる機能を発揮するリーボック独自のアッパー“Flexweave(フレックスウィーブ)”を採用した、「FAST FLEXWEAVE(ファスト フレックスウィーブ)」が登場しました。「多様化されたランニング」が主流となりつつある中、さまざまな動きに対応するランニング/トレーニングシューズです。春からのトレランがはかどりそうですね!

▲屈曲性が重要な前足部(つま先付近)には、柔軟性や伸縮性を重視した繊維を使用。さらに、織り目の密度を広くし、通気性を確保している

“Flexweave”がどういう仕組みなのかというと、例えば柔軟性が必要とされる前足部には横糸に柔らかい繊維を用い、織り目の密度も大きくすることで足指を動かしやすく。一方で、中足部やヒール部分にかけては横糸を丈夫な繊維に変え、織り目も高密度にすることで、サポート性や耐久性を高めています。

このように、シューズの部位によってどのような繊維を用いるか、織り目の密度をどうするかは、トレーニングのニーズにあわせてプログラミング。一枚布構造でありながら、柔軟性、通気性、強度やサポート性をあわせ持った、マルチパフォーマンスなアッパーテクノロジーを実現しています。要するに、どんな足の動きにも耐えうる、タフなシューズだということ。

▲ソールには 2 つの硬度のフォーム材を使用。走行時に一番負荷のかかる中央踵部から前足部にかけてはクッション性に優れたフォーム材(黒い部分)、その周りには安定性と反発性に優れたフォーム材(白い部分)を使用することで安定した走りをサポート

もちろんソールにも一工夫あり、クッショニング性能も抜群。凸凹した“3Dクッショニング構造”がランの衝撃を吸収してくれます。

カラーはメンズが4種類。ウィメンズが3種類。スポーティなデザインもカッコいいですね。価格は9990円(税抜)。

■品番/カラー/サイズ:
<Men’s>25.0cm~32.0cm
アッシュグレー/ブラック/ホワイト
ブラック/アッシュグレー/ホワイト
ホワイト/プライマルレッド/ブラック
アシッドブルー/カレッジネイビー/ホワイト

<Women’s>22.0cm~27.0cm
ホワイト/アッシュグレー/ブラック/デザートダスト
ブラック/コール/フリントグレー/ホワイト
クールシャドウ/ポーセレン/ブルーラグーン/ホワイト/ブラッ

>> リーボック「FAST FLEXWEAVE(ファスト フレックスウィーブ)」

 

(文/&GP編集部)

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