最高の一杯が淹れられた！その淹れ方、スマホに記録させておこう

コーヒーラバーのみなさんなら、自宅でも自分好みの一杯を追求していることでしょう。しかし、ドリップコーヒーは、粉やお湯の量などのちょっとした違いで味も香りも変わる繊細なものゆえ、あのときのあの味が再現できない…！　なんてこともありますよね。

そんな愛好家のための、画期的なコーヒーメーカーが登場しました。IoTスマートコーヒーメーカー「GINA（ジーナ）」は、コーヒーの粉や注ぐお湯の量をリアルタイムで計測し、“最高の一杯” を再現可能にしてくれるんです。

N.Yのクラウドファンディングで1800%を達成した人気のGOAT STORYブランドの第二弾として登場した、IoTスマートコーヒーメーカー「GINA」。本体内蔵のビルトインスケールで、コーヒーの粉、注ぐお湯の量、抽出時間などをリアルタイムで計測、そのデータをBluetoothでスマホに転送してレシピを瞬時に作成するという、実に画期的なアイテムです。

プアオーバー（透過法）、イマージョン（浸漬法）、コールドドリップ（水だし）の3種類の抽出方法に対応。これだ！というレシピを記録しておけば、いつでも最高の一杯を再現できるというわけです。セラミックファネル（じょうご）にはフタがついているので香り高いコーヒーを抽出でき、ドリップ速度調整バルブも搭載しているので、手軽に自分の好みのドリップを楽しめます。

 

▲アプリで自分のレシピが公開できる。

さらに、専用アプリでオリジナルレシピの公開も可能！　世界中のユーザーのレシピも参考にできるので、さらに奥深いコーヒーの世界にのめり込んでしまいそうです。

カラーは、ブラック、ホワイト、スチールの3色。オシャレなデザインで、インテリアとしてもキッチンを彩ってくれるでしょう。

3月末に発売開始予定、価格は4万2120円。毎日おいしいコーヒーを飲みたいという人は、ぜひチェックを！

>> GOAT STORY

 

（文／＆GP編集部）