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スターバックス「シングルオリジンシリーズ」第二弾はパプアニューギニア!

&GP / 2018年3月15日 11時30分

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スターバックス「シングルオリジンシリーズ」第二弾はパプアニューギニア!

2017年末から販売がスタートした、スターバックスの新しいコーヒー豆「シングルオリジンシリーズ」。

「シングルオリジン」とはその名のごとく、“産地”や“農園” “生産者”単位まで絞り込んだ、希少なコーヒー豆です。複数の地域の豆を合わせたブレンドとは異なり、ひとつのエリアで栽培される豆のみ。そのため、豆の持つ風味や特徴を存分に味わえる、ちょっと贅沢なコーヒーです。

第一弾の「グアテマラ ウエウエテナンゴ」に続く第二弾、「パプアニューギニア ハイランズ」が3月15日(木)から登場します。自宅ドリップ派は要チェックですよ!

■“ラストフロンティア”と呼ばれる「パプアニューギニア ハイランズ」とは

アジアのコーヒー豆というと、インドネシアやベトナムが産地として有名で、パプアニューギニア産のコーヒー豆ってちょっと聞き慣れないかもしれません。赤道のすぐ南に位置するパプアニューギニアは、600以上の島々で構成される国で、異なる言語や文化をもつ800以上の部族が暮らす“ラストフロンティア”とも言われています。中でもハイランド地方は熱帯性気候と肥沃な火山性土壌、高い標高のエリアで、この地で収穫された貴重なコーヒー豆が、期間限定で全国のスターバックスで購入できます。ちなみにスターバックスでは1971年のシアトル1号店をオープンした当初からパプアニューギニアの豆を取り扱っていたそう。

 

▲「ココモ」と呼ばれるニューギニア原産の鳥がモチーフのパッケージ

今回発売される「パプアニューギニア ハイランズ」は、アジアのコーヒー豆特有の土のような力強さがありつつ、フレッシュハーブのようなスッとした余韻が印象的。スターバックスで通常販売されているブレンドのコーヒー豆「ハウス ブレンド」などのほどよい味わいと比べると、どっしりしていますが、飲みやすいコーヒーなのではないかと。個人的には朝の目覚めの一杯というより、昼過ぎから夕方にかけて楽しみたいかも!

 

■発売初日の15日から3日間は店頭の「ドリップコーヒー」として提供!

 

▲店頭では「ドリップ コーヒー」(ショート280円~/税抜)として3日間提供

アジア産のコーヒー豆は個性的な風味のものが多いのも特徴です。まずは実際に飲んでみてから買いたい…と思いますよね。そんな人は、3月15日(木)の発売初日から3日間、スターバックスの店舗で提供されている日替わりの「ドリップ コーヒー」に「パプアニューギニア ハイランド」が入るそうなので、気になる人はお店に行ってみてはいかがでしょうか。

スターバックス シングルオリジンシリーズ 「パプアニューギニア ハイランズ」(1520円/税抜・250g)

>> スターバックス

 

(取材・文/南場みなみ)

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