まるで空を舞うように走るグラベルロードバイクの秘密とは?
&GP / 2018年3月20日 11時0分
まるで空を舞うように走るグラベルロードバイクの秘密とは?
街中でロードバイクを乗っている人を多く見かけるようになりました。しかし、場所によっては未舗装で凹凸が目立つところも多く、安定性に不安が残る場合もありますよね。というわけで、今回紹介するのはキャニオンから発売されたグラベルロードバイク「グレイル」。どこでも乗りやすく、敏捷性に優れています。
▲「Grail CF SL 7.0」
この「グレイル」は、空を舞うように軽々と走りコーナーを曲がれる敏捷性と、凸凹の未舗装路でも快適に走行できる安定性を求めた “完璧なグラベルロードバイク” を目指して開発が行われました。ただ、その敏捷性と安定性を実現するには、どのような秘密があるのか気になるところ。
▲ステム一体型二階建て構造のホバー・バー
▲リーフスプリング構造のVCLS2.0シートポストとフレームに内装されるクランプ部
それを可能にしたのが「ホバー・システム」。二階建て構造のステム一体型ハンドルバー、リーフスプリング構造のVCLS 2.0シートポスト、最新のタイヤとホイールの組み合わせにより、路面からの衝撃と振動を打ち消して快適な乗り心地が実現しました!
▲「Grail CF SLX 8.0 Di2」
車体も世界最高峰のレースで活躍する選手やチームをサポートする同社の技術により、軽さはもちろん、それと同時に剛性と耐久性を備えているので山道や未舗装路でも安心して走れます。また、身長156~204cmまでと幅広い体格に対応するため、7つのフレームサイズを用意。自分にあったものが選べるのもポイントです。
場所を問わずに最高の乗り心地でロードバイクを楽しみましょう!
>> キャニオン「グレイル」
(文/&GP編集部)
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