フィルター交換不要だから寿命や性能劣化が気になりません！

春分の日の荒天を最後に、本格的な春シーズンに突入しました。そうなると気になってくるのが当たり年といわれるスギ花粉。さらにホコリや塵、PM2.5などの有害微粒子にも注意が必要に。そんな目に見えない危機から守ってくれる力強い味方が空気清浄機です。

クラウドファンディングサイト・Makuakeに登場した空気清浄機「Airdog X5」は、従来の機器にはない画期的な性能を搭載。既に目標としていた金額（50万円）の20倍以上となる支援を獲得するなど、大きな注目を集めています。

「Airdog X5」は、空気清浄機能の主流であるフィルター式（HEPA）と電気集塵式（ESP）のどちらでもない、次世代技術「TPA浄化技術」を採用。二極の電極を使用した電磁場を生成するTPAフィルターが、カビ、ホコリ、ウィルス、バクテリアなどを分解＆粉砕＆消滅＆吸着し、さらに電気分解によって生じるオゾンまで除去。

浄化されたきれいな空気を放出します。その粉砕能力は0.0146μm（マイクロメートル）に達し、冒頭で挙げたスギ花粉（約30μm）はもちろんのこと、PM2.5（2.5μm）や微細なウイルス（0.03μm）、99.99％の細菌、ホルムアルデヒドなどの有害な化学物質、タバコの煙、悪臭なども除去します。

さらに、TPAフィルターは何と水洗いするだけで清掃完了。その頻度も2か月に1回程度で、手洗いだけでなく食器洗い機の使用もOKと、とにかく手軽かつ簡単です。紙製フィルターのような交換の手間はなく、当然ながらフィルター代も一切不要（清掃していれば壊れるまで使用可能）。清浄機本体以外にかかる二次コストが実質ゼロになります。消費電力も平均0.5W以下で、電気代は24時間フル稼働（オートモード）で1日わずか0.3円、強モードでも12時間で約19円（1kWhあたり27円で計算）と非常に経済的です。

フィルター性能だけでなく、清浄パワーも超強力。6畳部屋で約2分、10畳だと約4分半、3LDK（33畳・60㎡）なら約13分で空気の浄化が完了。運転音も22dB〜57dB未満と、清浄機でもトップクラスの静音性を実現しています。センサーで空気の品質を管理して風速を調整してくれるオートモードや、就寝時に運転音が気にならない2種類の静音モード。子供が触っても安心なチャイルドロック機能も搭載。操作が簡単なリモコンも付属します。

これまでの空気清浄機に対して持っていたネガティブな部分のイメージを根底から覆す、超絶ハイスペックを搭載した「Airdog X5」。春だけでなく、1年を通してきれいな空気の中で生活できる喜びを体験できそうです。価格は現在早期割引適用中で、1台6万4800円から購入可能となっています。

>> Makuake「Airdog X5」

 

（文／＆GP編集部）