一足あれば重宝する！靴下との相性◎な新作アウトドアサンダル4足

ここ数年、暖かくなってくるとよく見かけるようになったアウトドア系サンダル。キャンプなどのアウトドアシーンではなく、街でも普通に履く人が増えました。靴下を履きながらサンダルを履くのが近年のトレンドです。また、しっかり足首で固定できるので、ペタペタと歩くことなくスニーカーなどと同じような感覚で履ける点がポイント。

アンクル丈やハーフ丈のパンツとも相性抜群のアウトドアサンダル。今年もそろそろ新作が発売となります。これまで持っていなかった人はぜひチェックしてみてください。

■ド定番“テバサン”がアップデート！

アウトドアサンダルといえばまず思い浮かぶのは、このストラップ式のTeva「ハリケーン」。アウトドア用のサンダルを世界で初めて発売しただけあり、定番モデルとして世界中で知られています。日本でも“テバサン”と呼ばれ愛されています。そんな定番の2018年モデルは、クッション性がアップ。他にも細かい部分でアップデートが施されています。

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■ストラップのあたりが気になるならこちらのタイプもあります

テバサンを素足で履く際にストラップの肌へのあたりが気になるという人もいるのでは。でも涼しいのにしっかり歩けるスタイルがいいなぁと思っているなら、テバサンのストラップ部分とフットベッド部分がニット素材になったこちらのモデルはいかがでしょうか。スニーカーでも最近流行りの靴下のような履き心地で、しかもサンダル。気持ち良さは抜群です。

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■サンダルだって履き心地は大事

アウトドアシューズブランドのメレルからも、新作サンダルが登場しました。普通のストラップタイプかと思いきや、アッパーのストラップはしっかり足を固定する役割となっていて、実際に足にあたる部分はメッシュ素材になっていて履き心地は◎。しかもこのモデル、メレルの中でも履き心地の良さを追求した「1SIX8シリーズ」になるので、ソールのクッション性も抜群なんです。

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■サンダルにも上品さが欲しいならこちら

つま先を覆うクロッグスタイルで、かつかかとをストラップで固定できるので、脱ぎ履きがラクで、さらにしっかり歩けるこのサンダル。実はリーボックが25年前に発売したモデルの復刻版です。レザーのアッパーが醸し出す落ち着いた雰囲気は街履きでも違和感はなく、ぶ厚めのソールとストラップで歩きやすさも◎。革靴でもなくスニーカーでもなくゴリゴリのサンダルでもない。そんな不思議な一足です。

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（文／&GP編集部）