「酒のつまみコース」搭載！最新スチームオーブンレンジの進化がスゴい

昨今、さまざまな時短調理家電が登場していますが、使い勝手がよく便利な家電の筆頭がスチームオーブンレンジではないでしょうか。

中でも注目株は、パナソニック“3つ星ビストロ”の新モデル「NE-BS1500」。食材の温めはもちろん、焼く・煮る・蒸す・揚げるの調理がこれ一台で。グリル性能が進化し、より短時間での調理が可能になりました。新たに搭載された「カフェスイーツコース」「酒のつまみコース」も気になります。

スチームオーブンレンジ“3つ星ビストロ”のハイグレードモデル「NE-BS1500」は、スチームの力で、蒸し物、焼き物、炒め物、ノンフライ、汁物、煮物、ごはん、麺、お菓子、パンなどが作れる調理家電。ご飯や惣菜の温めといった基本的な性能はもちろん、取扱い説明書に掲載されているレシピの中から、「漁師の具だくさんスープ」や「アボカドグラタン」「豚肉の黒酢蒸し焼き」など400ものメニューコースを用意しており、メニュー番号を入力するだけで自動で調理をしてくれます。本モデルには、「カフェスイーツコース」「酒のつまみコース」も新搭載され、さらにメニューの幅が広がりました。

▲新しくなった「チタンコートグリル皿」

さらに、新たにチタンコートを施し裏面にニッケル系フェライトを採用した「チタンコートグリル皿」によって、上火と下火の火力がアップし、従来品よりも最高温度が約30℃も高くなる高火力化を実現。マイクロ波のコントロールも進化して、より効率良く加熱ができ、これまでよりも手早くおいしい時短料理を作れるようになりました。

うれしいのが、大容量30 Lの庫内容量はそのままに、高さ45cmのスペースに置ける業界最小のコンパクト設計になったこと。これまで大容量レンジをあきらめていた人でも、これなら家庭に導入できそうです。

カラータッチ液晶も見やすくて操作が簡単で、使用頻度の高いボタンを大きな4つのボタンに入れ替えるなど、画面をカスタムできます。LED庫内灯のON／OFFができる庫内灯ボタンも便利そうです。カラーは、ブラックとホワイトの2色、6月1日発売予定。価格はオープンです。

>> Panasonic 「スチームオーブンレンジ　NE-BS1500」

 

（文／＆GP編集部）