1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

天板で調理もできる!テーブル上で使えるミニ暖炉

&GP / 2018年3月29日 19時0分

写真

天板で調理もできる!テーブル上で使えるミニ暖炉

ゆらゆらする炎を眺めてリラックスしたり、その炎で調理をしたりと、キャンプの醍醐味として楽しみたい焚き火ですが、本格的にやるとなるとちょっと大変そうですよね。でも、もしテーブルの上で気軽に焚き火ができるとしたらどうでしょう!?

そんな夢を実現したミニ暖炉「こばこ」の改良モデルがクラウドファンディングサイト・kibidango(きびだんご)に登場しました! 目標金額はとっくにオーバーの人気アイテムです!

「こばこ」は幅26cm、高さ32cmほどの箱型ミニ暖炉。内部は “ポケット・ロケットストーブ” と呼ばれる仕組みを応用した構造で、仕切りの工夫により空気の動きを作り出し、ウチワで扇ぎ続けているような状態を作り出します。これにより小さいボディですが煙が少なくよく燃えます。

製品の上部にはふたつの穴が空いており、片方は付属の煙突を取り付け、もうひとつは薪(木っ端)を入れるための穴として使用します。薪は手前のフタ部分を開けて入れられます。製品の天板には、そのまま小さめのヤカンやフライパンを乗せて調理ができるので、本格的な焚き火よりもむしろ便利で安全。

煙突は三分割し本体内部に入れておけるので、収納や持ち運びはコンパクト。炎の様子を眺められるガラス窓は初代「こばこ」よりもサイズアップ。窓の上下左右から空気を取り入れるエアカーテン構造でガラスが煤けにくい工夫もされています。ガラス窓の下には吸気口があり、開け閉めにより炎をコントロールできるなど各所に工夫が凝らされています。

価格は3万8000円。10月にAmazonでの一般販売が予定されていますが、kibidangoで予約すれば8月中にゲットできます。お盆休みのキャンプはこの「こばこ」でユニークな卓上焚き火を楽しんでみてはいかがでしょうか?

>> kibidango「こばこ」

 

(文/&GP編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください