最大512GB！iPhoneの容量不足はSDカードで解決

例えばiPhoneで撮った写真をパソコンに取り込む場合、それが自分のパソコンならばUSBで直接つなげば問題なし。でも同僚や家族に渡すときに、iPhone内の他の画像も見られるのはちょっとイヤ…。AndroidならmicroSDカードで渡せるのに！　なんて、iPhoneの拡張性の低さにちょっとがっかりするシーンかもしれません。

そんな時にあると便利なのが、Lightening経由で外付けできるSDカードリーダー。PhotoFastから発売の「CR-8710+」は、最大512GBまでのSDカードに対応するSDカードリーダーです。

「CR-8710+」は、iPhoneのLighteningポートに直挿しすることで、SDカード上でのデータの読み書きを可能にしてくれる外部ストレージ。これがあれば、WindowsやAndroid、LinuxなどOSの異なるハードウェア間でもかんたんにデータの受け渡しが可能に。もちろんMFi認証取得済みで、iPhone Xでも使用できます。

専用アプリ・ONEを使えば、iOSデバイス内に保存した画像はもちろん、連絡先やカレンダーなどのデータバックアップもOK。アカウント連携したSNSサービスの閲覧、各種クラウドサービスの編集やアップロード・ダウンロード、ファイルの圧縮や暗号化も可能できるなど、実用面に配慮した多彩な機能を備えます。各種RAWデータの読み込みにも対応するので、デジタル一眼で撮影した美しい写真をiPhone経由でSNSにアップするのにも便利。

さらに「CR-8710+」では最大512GBまでのSDカードに対応。iPhone本体のストレージ容量に加えて別売のSDカードを併用することで、容量不足の悩みからも解放してくれます。

特にiPhone 8やiPhone Xでは、容量別モデルが64GBと256GBの2種類しかありません。容量の少ないモデルを使っている場合、データ量のかさむ動画や音声、高解像度画像の取り扱いにはちょっと気兼ねすることもありますが、「CR-8710+」を併用すれば、長引く会議の音声記録も、楽しくてつい撮りすぎる高精細動画も心配無用！　発売は4月14日からで、価格は5980円です。

>> PhotoFast「CR-8710+」

 

（文／&GP編集部）