純正カーナビが大画面になってタブレットのように使えます

クルマに搭載されている純正モニターは、性能が物足りない、画面が小さくて見えづらい…。そう感じているなら、純正交換タイプの大型マルチメディアモニター「BREX Entertainment System Advanced Monitor」がオススメです。

10.25インチで高解像度の大画面マルチタッチディスプレイは使いやすく、標準のカーナビが使えるのはもちろん、Android OS7.1をプラットフォームにしているので好きなアプリを追加できます。カードスロットとWiFi、Bluetoothも搭載しているので、音楽を聴いたり映像を映したりもできますよ。

カーナビは、やっぱり画面が大きい方が使いやすいですよね。また、純正のカーナビよりも使い慣れたナビアプリを使いたい人もいるでしょう。そんな人にぴったりなのが、Android OS7.1をプラットフォームとした、10.25インチで高解像度の大画面マルチタッチディスプレイ「BREX Entertainment System Advanced Monitor」。IPSパネルフルカラーLCDを採用し、1280x480の高解像度で色鮮やかで豊かな色彩を再現しています。

簡単にいえば、純正カーナビがスマホやタブレットに変わるというイメージ。スマホやタブレット感覚で使え、純正のナビボタンでも操作が出来ます。Google Play Storeから好きなアプリをインストールできるので、純正のカーナビ機能も残しつつ、Googlemapなどの地図アプリも使用が可能。GPSアンテナが付属されているので、地図アプリでも自車位置を正確に表示してくれます。ミュージックアプリや動画アプリなどをインストールすれば、音楽や映像を楽しめます。

内蔵メモリは32GBで、USB／MicroSDカードスロットに外付けHDDを接続すれば最大1TBまで対応します。さらに、WiFi、Bluetooth機能を搭載し、スマホと接続可能なので、用途が広がりますね。

価格は15万8000円（税別）。現在製品化されている第一弾はBMW専用ですが、今秋以降、メルセデス・ベンツなど各メーカーに対応する製品をラインナップしていく予定だそうなので、今後に期待したいアイテムです。

>> BREX

 

（文／＆GP編集部）