手で傘を持ちたくない？それなら鞄に掛ければいいんです

傘をもって出かけるのがすごく面倒くさい！　濡れた傘を、どのように持つか。これは、けっこう悩みどころな問題です。片手がスマホだからカバンといっしょに持たなきゃいけないけど…。狭い電車内では人にあたる、しっかりホールドすると濡れた部分を掴んでしまう、気が付くと傘は倒れて床が濡れる…。

そんな人類の長年の悩みであった、「正しい傘の扱い方」を変えてくれる新アイテムが発表されました。カバンの持ち手に掛けるだけ。傘を持つイライラから解放される「KASATEBURA」です。

傘を持つイライラから解放されるKASATEBURAのプロジェクトが、クラウドファンディングサイト・Makuakeで始まりました。傘の持ち歩き用の専用グッズってあまり見かけませんでしたよね。カバンから飛び出した傘や手に持って振られた傘が、時には周りの人を危険な目にあわせることもあります。階段で前の人の持つ傘が目の前に迫ってきたり、振りながら歩いている人の傘が接触したり！　あなたの傘で、気づかないうちに周りの人を危険な目にあわしてしまっているかもしれません。

片手スマホが当たり前になっている現代では、もう片方の手でカバンも傘も持つことになり、ますますもって濡れた傘は持ちづらい！

なら、カバンの片側の持ち手に掛けるだけ。傘を巻き取るようにホルダーにバランスの良いところまで差し込み、ビニール部分の上下の面ファスナーで傘の太さとバランスを調整。ストッパーベルトで面ファスナーから外れた場合も安心です。可動式だから、右利き、左利き、持ちやすいところに移動可能です。

価格は2200円からです。今後、カバンに「KASATEBURA-LIGHT」を取り付けるのがスタンダードになる予感です！

>> Makuake「KASATEBURA-LIGHT」

 

（文／＆GP編集部）