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まさに二刀流!IH調理器とホットプレートが一台になりました

&GP / 2018年5月24日 20時0分

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まさに二刀流!IH調理器とホットプレートが一台になりました

食卓の上で鍋料理や煮物などができるIH調理器。そして、焼き肉やお好み焼きなどが卓上で楽しめるホットプレート。どちらもあればとても便利ですが、その分、お金も、収納時のスペースも必要になります。

そんな2つの調理器具をなんとひとつに合体させたのが、パナソニック「IHデイリーホットプレート(IH調理器)KZ-CX1」(オープン価格)。IH調理器の上に専用プレートを乗せることでホットプレートに変身し、IH熱源を2口搭載しているので、2品を同時に別々の温度で調理できます。さらに従来よりも薄型になり、ホワイトのスタイリッシュなデザインも魅力的です。

8月1日にパナソニックより発売される「IHデイリーホットプレート(IH調理器) KZ-CX1」は、2口のIH調理器として使え、専用プレートを乗せればホットプレートになるという業界初の卓上調理器です。

59.3×32.3×6.9 cm(専用プレートを含む)という横長の形で、左右に2つの熱源を搭載しているのが特徴。また、IH調理器で汁物と焼き物を同時に調理したり、ホットプレート時には右側でステーキを左側でガーリックライスを作るなど、2品を同時に調理できるスグレモノです。

左右で異なる温度(ホットプレート時)・火力(IH調理時)設定もできるので、別々の料理を作ったり、高温で焼き目をつけた後に低い温度でじっくり焼くことでジューシーになるステーキ肉を、このホットプレート1枚で焼けそう。

専用プレート裏面の発熱体部の面積が約1.5倍と大きくなったことで、焼きムラが抑えられ、ワイドプレートでふたつきなので、一度に多くの餃子を蒸し焼きできます。これなら、2口IHコンロとして日常使いし、ホームパーティー時には卓上調理器として使えたりしそうですね。

さらに、効率よく製品内部を冷却する新開発の薄型ターボファンを搭載することで、従来品よりも高さを約24%も低減してぐっとスリムになり、卓上でも使いやすそうです。

▲操作はカンタン

本体前面にあるツマミで簡単に操作ができ、誤ってツマミに触れた際に加熱が始まらないように “スタンバイモード” も搭載しているので安心。ホワイトの本体とメタリックベージュ色のプレートという明るくオシャレなデザインも素敵で、頻繁に友人たちを招きたくなりそうです。

>> パナソニック

 

(文/&GP編集部)

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