モニターを選ぶならスリムボディで目に優しいって重要だよね

キレイな画像を変わりなく映し出しているように見えても、経年劣化による表現力のダウンはどうしても避けられないのがPC用モニターの宿命です。近年は画面サイズに対する価格の低下と、それに反比例するかのごとくスペックは大きく向上。もし今のモニターが長きに渡って使われているものなら、そろそろ新しいものに買い替えてみてはいかが？

現在発売中の日本エイサー「ED272Abifx」（2万4000円前後／税別）は27型ワイドサイズの液晶マルチモニターです。フルHD（1920×1080）を搭載し、1670万色の表示色によって色の高再現性（NTSC比72％）を実現。IPS方式パネルを採用しているので、どの角度から見ても表示される画面の美しさが損なわれません。また、液晶パネルを囲む枠（ベゼル）の幅を極限まで狭め、段差の少ないフラットな画面にした “ゼロ・フレーム設計” で、映像に集中しやすく、ダイナミックでワイドな映像を楽しめます。

液晶ディスプレイの明るさを司るLEDバックライトには、フリッカー（目に見えない速さでの明滅）やブルーライトを抑えた “フリッカーレス・テクノロジー” と “ブルーライトシールド機能” を搭載。目に優しく疲れにくい配慮が施されています。

スタンド部を含んだ外寸は約612×463×194mmで、重さは約3.96kg。液晶画面の表示領域は597.9×336.3mmです。接続端子はミニD-sub15ピンとHDMI（1.3）、ヘッドホン端子を搭載しており、PCだけでなくゲーム機やレコーダーとの接続もOK。自宅はもちろん、職場や教室など、シーンを問わず映像を楽しめる大画面液晶モニターです。

>> 日本エイサー「ED272Abifx」

 

（文／＆GP編集部）