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運ぶのはソロでもキャンプ場では大勢で集まれるんです

&GP / 2018年5月25日 11時30分

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運ぶのはソロでもキャンプ場では大勢で集まれるんです

キャンプツーリングの魅力というのは言わずもがな、道中を楽しめるうえに到着地でさらにキャンプを堪能できるということ。ですが、ツーリングゆえに荷物は最小限にまとめねばならず、一人分のキャンプ道具を各自が持参・設営するという非効率方式でした。そこで登場したのがバイク乗り向けに開発されたテント。大型ですから仲間とワイワイ楽しめ、しかもコンパクトにまとまるんです。

アウトドア用品ブランド「DOD(ディーオーディー)」より登場したのは「ライダーズベース」(参考価格3万4500円/税別)。その名の通り、バイク乗りのためのベースとなる大型テントです。荷物の量がどうしても限られるキャンプツーリングはソロキャンプ用の装備で臨むことが多いものですが、この大型テントなら大丈夫。

▲入口を広げると大型キャノピーになり、別途タープをたてずに大きな日陰を作り出すことができる

最大の特長はゆったりとしたサイズ。ペグを打ってポールを立てると約8畳サイズのフロアレスシェルターが完成します。位置と高さが緻密に計算されたサイドポールの効果で、中は広々。3人分のコットやマットと荷物を置いても十分余裕があり、最大5人まで就寝可能です。仲間たちとツーリングを楽しむなら、到着地でだって仲間で集いたいものですからこれは嬉しいですよね。

一方、ツーリングキャンプだからこそバイクに積める収納サイズと重量が必須ですが、こちらもご安心を。テント本体生地には薄いナイロンにシリコンコーティングを施したシリコンコーテッド30Dナイロンを、ポールにはアルミ合金を使用し、重量約4.2kgに抑えています。

もちろんカンタン設営にも工夫を凝らしており、一人でも設営が可能。テント本体を広げ、ペグダウンした後にポールを差し込むだけで立ち上がるシンプルな構造です。これなら現地集合で一人先に着いてしまった場合や、ソロでのキャンプツーリングでもスムーズに立てられます。

みんなで楽しめば、ツーリングもキャンプも何倍も楽しくなりますよね。これからの季節に重宝しそうです。

>> DOD「ライダースベース」

 

(文/&GP編集部)

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