キャンプの定番に仲間入り！ランタンはオシャレで多機能じゃなくちゃ

ナイトキャンプに欠かせないランタン。LEDの普及などと共にシンプルなデザインやコンパクトなものなども登場していますが、やっぱりロマンティックなムードを演出するアイテムゆえ、デザインも必須ポイントと考える人いますよね。そんな人にぴったりなのが、DACH（ダッチ）の多機能ランタン「LUNAR（ルナー）」（1万9980円）です。

LEDライトでありながら昔ながらのガスランタンのような温かな光を放ち、デザインもガスランタンのようなレトロキュートさ。さらにモバイルバッテリーとして使えるなどの機能性も兼ね備えた新時代のランタンです。

▲左からValentine（ヴァレンタイン）、Napoli（ナポリ）、Ash（アッシュ）

まるでガスランタンのような見た目が特徴的な「LUNAR」。現代にもマッチするレトロキュートなデザインが特徴です。2700kの白色光LEDライトを採用し、ランタンの温かみのある光を忠実に再現。ガスも火も使わないので、小さな子供がいても安心なのもLEDのいいところ。

さらに、ガスランタンと同じようにノブで光量が調整でき、薄暗い光からパーティーにぴったりな明るい光まで、シーンに合った明るさを無階調で設定できます。また、着脱式のトップ＆サイドリフレクターを使えば、光の照射範囲の調節することも可能なので、用途によって最適な光を届けられます。

ライト下部には10000mAhの大容量リチウムイオンバッテリーを内蔵し、フル充電時には光の強弱によりますが10時間～240時間の点灯が可能。さらに、USB出力ポートも付いているので、一般的なモバイルバッテリーとして各種デバイスの充電もできるというスグレモノです。

本体底面部には、残りの電池量が一目で分かるインジケーターがついているので、突然バッテリーが切れるという心配もなし。防水性能はIPX4なので、屋外でも安心して使えます。

これだけでも便利な機能満載ですが、さらに付属のアタッチメントで使い勝手が向上！　本体上部のランタン部分を外して下部に取っ手のついたパーツを取りつければ、ズームレンズで調節もできるトーチライトに早変わりし、懐中電灯のように手元を照らしたり、山歩きをする際などさまざまに使えます。

シンプルなキャップを取りつければ、コンパクトライトに変身。底面のフックを引き出してテントに吊り下げたり、底面部に搭載されたマグネットで金属のポールや車のボンネットに取りつけたりと自由自在です。

普段はルームライトとして使い、アウトドア時には持ち出すといった便利な使い方ができそうな「LUNAR」は、Valentine（ヴァレンタイン）、Napoli（ナポリ）、Ash（アッシュ）の3色展開で、7月上旬発売予定です。

>> THT-Japan「LUNAR」

 

（文／＆GP編集部）