ハンズフリーの電話キットで通話が安全に！

運転中、突然の着信！　そのまま電話に出てしまうのは、道路交通法違反ですね。しかしながら、そうせざるを得ないのが、働く人の辛いところ。そこで、使いたいのがハンズフリーキットですが…。 “乗り降りするたびに、電源のオンオフが面倒” “シガー電源を占領されるのが嫌” “音質が悪い、耳に引っ掛けるタイプはよく聞こえない” などなど、まだ開発途上なイメージも…。

ですが、ようやく使い勝手のいいものが出てきました。小さくて充分なバッテリー容量があって電源の手間いらず。使いやすくなった、ニュータイプなハンズフリーをご紹介します。

サンワダイレクトから、Bluetoothとスマホを接続し、 振動を感知することで電源がONになり、 運転中に突然の着信があっても慌てず電話にでられるハンズフリーキット「車載Bluetoothハンズフリーキット」（3980円）が発売になりました。

振動を感知することで自動的に電源が入り、スマートフォンと「車載Bluetoothハンズフリーキット」の通信距離が離れると自動的にスリープモードになる仕様です。つまり、電源のオンオフを操作しなくてもいいわけです。これは便利！　今までは、乗るたびにスイッチオンしていたものも多かったですが、その手間が完全になくなりました。

サイズはW85×D58×H12mm（突起部／クリップ含まず）で、重量は約65gというコンパクトさ。取り付け方法も簡単で、 サンバイザーに金属製のクリップで挟み込んで取り付けます。

▲取り付けはサンバイザーにクリップで挟むだけ

高品質バッテリーを搭載しているので、ケーブルレスでも最長連続通話約13時間、最長待ち受け約400時間が可能です。充電方法は、パソコンなどのUSBポートはもちろん、お手持ちのモバイルバッテリーやカーチャージャー経由でも可能です。もちろん、音質もバッチリで会話が聞きやすい仕様になっています。

>> サンワダイレクト「車載Bluetoothハンズフリーキット 400-BTCAR001」

 

（文／＆GP編集部）