絶妙なサイズ感！最新「PRO TREK」は普段使いにちょうどいい！

これまで本格的なアウトドアギアを展開してきたカシオの「PRO TREK」シリーズ。そのシリーズから今回、トリプルセンサーやタフソーラーなどの機能はそのままに、ダウンサイジングをした「PRW-60YAE」（5万7000円／税別）が登場しました。アウトドアはもちろん、普段使いでも使いやすくなっています。

「PRW-60YAE」は、新たに過酷な環境下でも使用ができ、実用性も兼ね備えた交換用のカラビナアタッチメントを採用。パーツを交換すれば、腕だけでなく、バックパックやハーネスにも付けられるので、クライミングなどでも動きを妨げられることなく、時刻や高度の確認が可能になりました。

また、「PRW-60YAE」の特徴として、りゅうず内のバネの小型化、ケースとバンドをつなぐカンと裏蓋の一体化を実現した新しい構造 “CROSS FRAME STRUCTURE（クロス フレーム ストラクチャー）”を採用。前モデルにあたる「PRW-6100Y」と比べて、ケース縦でマイナス7.5mm、横でマイナス4.4mmの小型化を実現しました。

性能面においては、ダウンサイジングを実現した小型磁気センサーと高精度な圧力センサー、カシオ独自のセンサーICを組み合わせた、従来のトリプルセンサーの性能を大幅にアップした“トリプルセンサーVer.3”を搭載。加えて、10気圧防水やマルチバンド6、タフソーラーなどを備え、登山やクライミングなど、アウトドアには欠かせないアイテムになっています。

バンドには耐摩耗性と引き裂き強度に優れたやわらかいシリコン素材を使用。バンドの付け根のレバーを操作すれば、すぐ取り外せるので簡単にメンテナンスが可能です。アウトドアから普段使いにも使える腕時計なら重宝すること間違いなしですね。

>> カシオ「PRW-60YAE」

 

（文／＆GP編集部）