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スマホナビ派にうれしい簡単HUD構築方法とは

&GP / 2018年7月19日 22時0分

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スマホナビ派にうれしい簡単HUD構築方法とは

最速ルートの探索はもとより、渋滞状況をチェックしたり、駐車場やコンビニを探したり。いまやスマホの地図アプリには、本家カーナビ顔負けの機能が満載。最新情報をいつでも参照できるスマホは、もしかしたらカーナビ以上に頼りになる存在かもしれません。

そんな便利なスマホのナビ機能ですが、唯一の欠点が視認性の悪さ。車載ホルダーでスマホを取り付けてもいいけれど、視線を外してスマホの小さな画面をのぞくのは、状況によってはちょっと怖いという声も。そんな人にオススメなのが、現在クラウドファンディングサイト・Kibidangoで支援受付中の「HUDWAY CAST(ハドウェイキャスト)」(3万800円〜 7月19日現在)。いま乗っている愛車に手軽に後付けできるヘッドアップディスプレイです。

「HUDWAY CAST」とは、ダッシュボードに取り付けた半透明のミラーレンズにスマホ画面を投影できるヘッドアップディスプレイ。運転中の視界にスマホの画面が入るので、視線を外すことなくルート情報を参照できます。

電源はシガーソケットから採り、スマホ本体とはAirPlayやMiracastで接続します。ミラーレンズのサイズは約162×92mmとやや大きめですが、半透明なので視界を遮る心配も無用です。

▲夜でも視認性はバッチリ!

オプションのOBD2ケーブルを使えば、エンジン回転数や速度などの表示にも対応。また専用アプリを使えば、ナビ情報を投影しながら、スマホ側で音楽再生や通話対応も可能です。周囲の明るさや暗さに応じて投影時の明るさが自動調整されるので、長時間のドライブやトンネルの多いルートでも安心です。

7月19日現在、「HUDWAY CAST」本体のみを3万800円から支援受付中。その他、本体+OBD2ケーブルのセットになったコースも用意されています。

>> Kibidango「ヘッドアップディスプレイ HUDWAY CAST」

 

(文/&GP編集部)

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