思わずカチカチしたくなる！考え事に最適です

気が付くとペンをクルクル回している人がいるように、何か考え事などに没頭しているときって、人は無意識に手元にあるものを触ったり、動かしたりしているものです。ボールペンをカチカチしてしまうのもそのひとつ。だったら思う存分、好きなだけ気持ちよく押しまくれるキーボード型のキーホルダーでスッキリしませんか。これで気分爽快!?

キーボードのメカニカルスイッチをそのままキーホルダーにしたという、ちょっと変わったアイデアグッズ「光る青軸風メカニカルスイッチキーホルダー」（463円／税別）。青軸風のクリッキーなタイプで、スイッチを押すとバックライトが点灯。クリアの台座部分が美しく光る、ちょっと不思議なキーホルダーです。

で、“メカニカルスイッチ”とか“青軸風”って一体なに？という方にちょっと説明を…。メカニカルキーボードとは、ひとつひとつのスイッチが独立した構造を持ったキーボードのこと。スイッチの根幹には、スプリングと言われる特殊なバネが採用されています。これはカチカチし甲斐がありそう。

しかもこのスイッチ、使用される素材によって色分けされているのです。なかでも青軸は、キーの押下圧が高く、クリック感が大きく感じられるのが特長。リズミカルなカチカチ音が人気で、プロゲーマーなどの間でよく使われている種類なのだとか。そんなこと聞くと、ますますカチカチしたくなってきちゃいます。

バックライトには、ブルー、グリーン、オレンジ、クリアの4色のLEDを使用。電源にはCR1216ボタン電池が採用されているので、電池を換えることで繰り返し使えます。無限カチカチのループにはまって、ストレス発散…もいいかもです。

>> ドスパラ「光る青軸風 メカニカルスイッチキーホルダー」

 

（文／＆GP編集部）