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最大2000kgまで持ち上げ可能。いざというときのためにジャッキを備えておいては?

&GP / 2018年8月18日 22時0分

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最大2000kgまで持ち上げ可能。いざというときのためにジャッキを備えておいては?

自然災害はいつ起こるかわかりません。今後、数十年のうちのどこかで南海トラフ大地震が起こるという予測もありますし、防災アイテムは必ず用意しておきたいですね。水や食料、ラジオやライトなどももちろん大切ですが、まずは家族全員が“助かる”ために備えておきたいのが、倒壊した家具などを持ち上げる「STOレスキュージャッキ」(2万1500円/税別)です。力のない子どもやお年寄りでも、ラクラク最大2000kgの重量物を持ち上げることができるんです。

ジャッキというのは、一般的にはパンクした車など重いものを持ち上げるもの。しかし大震災の際、この車載ジャッキを使って倒壊した家屋にはさまれた人たちを助け出したという例が多くあり、それ以来ジャッキは、バールやのこぎりと並んで災害時における救助活動の三種の神器と言われているのだそう。

そこで竹内工業により開発されたのが、「STOレスキュージャッキ」です。このアイテムのポイントは、誰にでも扱えること。11.6×19.6×縮長21.5cmとコンパクトな本体に付属のハンドルを取りつけて片手で回せば、ジャッキが上がり、重量物を押し上げます。

ジャッキに、倒壊物にひっかかる「鉄製の爪」を搭載することで、わずか2.5cmほどの隙間から救助が可能! しかも、このサイズながら、なんと爪の先で500kg、爪の頭部で2000kgまでの物を持ち上げられるという本格派なのです。
いざというときにいつでも使えるよう、メンテナンスも不要につくられているのもさすが。Made in Japanなのも信頼に足るところです。

詳しい使い方を書いた取扱説明書も同梱して、価格は2万1500円(税別)。チョコレート、オレンジ、シアンブルー、シクラメンピンクほか全7色のカラーも、“いかにも”な防災用具ではなくオシャレですね。普段は車に積んでおけば、車のパンク時などにも活躍しそうです。

>> 竹内工業

 

(文/&GP編集部)

 

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