ライカのインスタントカメラで撮影ライフをカッコよく！

たとえば結婚式や同窓会で、家族で行くキャンプや一人旅で、二度とないその瞬間をすぐにカタチにできる。撮った写真が贈り物になる。インスタントカメラで撮る写真は、デジカメやスマホとは違う “撮る楽しみ” を感じさせてくれます。そんなインスタントカメラ、どうせ持つならカッコいいものがいいですよね。

ドイツカメラの最高峰・Leica（ライカ）のインスタントカメラ「ライカ ゾフォート」は高級感のある大人なデザインで発売以来人気を博していますが、そのゾフォートに新色「ライカ ゾフォート ブラック」（3万6180円）が登場です。あのライカが3万台で手に入るなんて！

2016年に発売された「ライカ ゾフォート」は、何よりもまずその高いデザイン性が魅力。ライカのデザインチームが特別に開発したというライカならではのデザインは、オシャレでスタイリッシュ。持ち歩くだけで街行く人の目を惹きます。

これまでのホワイト、ミント、オレンジに続いて今回新たに登場したブラックは、ボディに「SOFORT」の白文字がデザインされている点が他のカラーとは違います。他の3色に比べて全体的により大人カッコいい、男性的なデザインに仕上がっています。

仕様はこれまでと変わらず、インスタントカメラとしてはハイクラスの性能を搭載しています。自動モードではできる限り内蔵フラッシュを作動させず自然光を活用し、自然で柔らかな空気感を写し取ります。フラッシュはオン・オフを手動で切り替えることも可能。

▲カメラボディには「SOFORT」の文字

基本撮影モードに「自動」「パーティ＆人物」「スポーツ＆アクション」「接写」を備えているほか、「二重露光」「長時間露光」機能もあり、作品として作り込んだ写真を撮影できます。

セルフィーモード、セルフタイマーも装備しており、ボディ前面のレンズ上にはセルフポートレート撮影時に便利な小さなミラーも付いています。また選択したモードに関係なく撮影距離を選べます。

デジカメ全盛の今、どんなふうに仕上がるかわからないアナログなワクワク感が、写真を撮る楽しさを再認識させてくれる、とインスタントカメラにハマるプロカメラマンも多いとか。「ライカ ゾフォート ブラック」はライカストア、ライカブティックおよびライカ正規特約店にて10月1日発売予定です！

>> Leica「ライカ ゾフォート」

 

（文／＆GP編集部）