忘れ物の多い人が持つべきモバイルバッテリー5選【ケーブル内蔵モデル編】

&GP / 2018年10月2日 21時0分

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忘れ物の多い人が持つべきモバイルバッテリー5選【ケーブル内蔵モデル編】

スマートフォンをはじめ、タブレットやデジカメと外出時に「やばい! 充電しなきゃ!!」となるデジタルデバイスは数多い。だが、世の中で売られているモバイルバッテリーは、それこそ星の数ほど存在し、どれを選べばよいか迷うところ。そこで今回は、主に何を充電したいかを考えた上で、オススメのモバイルバッテリーを紹介していく(全6回)。

まずはLightningケーブルやUSBケーブルを内蔵したモバイルバッテリー。せっかくモバイルバッテリーを持ってきたのに「ケーブルがないからスマホが充電できない!」という、おっちょこちょいな人こそ持つべきタイプだ。また最後には、家電ライターの藤山哲人さんに聞いた“モバイルバッテリーの豆知識”もあるので、要チェックだ。

■USBとLightningの2ケーブルを収納……まさに二刀流

cheero
「Twintail 10050mAh」(4980円)
出力:3A

LightningケーブルとMicroUSBケーブルが一体化しており、iPhoneもAndroid端末も、別途ケーブルを持っていなくても充電できる。さらにUSB-Aの出力端子に、もう1本のケーブルをつなげれば、最大3つの機器を同時に接続可能。約109×68×22 mm/約225gとコンパクトながら、10050mAhの大容量でiPhone 8であれば約3.5回も充電できるのだ。

 

■USBもLightningはもちろんワイヤレス充電にも対応!

HACRAY
「4in1マルチ充電ケーブル内蔵型ワイヤレスモバイルバッテリー GWX-5700CS-7JF」(7344円)
出力:2.4A(USB)/5W(ワイヤレス)

 

Qi対応端末であれば置くだけで充電可能なモバイルバッテリー。さらに、Type-CとMicroUSBの各ケーブル(付属のLightning端子を取り付けてLightningケーブルとしても使える)を内蔵できる。Qi充電とケーブル2本で、計3台の充電が同時に可能だ。バッテリーチャージ用のUSBケーブルも搭載している。8000mAh/157×75×16mm/220g

 

■ビズシーンにぴったりマッチする大人なモバイルバッテリー

NuAns
「TAGPLATE」(6480円)
出力:2.1A

クネッと曲がる短めのLightningケーブルが一体化され、iPhoneとバッテリーを重ねて充電するのに最適なデザインだ。本体表面のフェルト素材は落ち着いた色合いで、場所を選ばず使えるだけでなく、バッテリーの発熱の影響を受けづらいというところまでよく考えられている。6000mAh/66.5×198×14.7mm/148g

 

■スマホ給電もバッテリー自体の充電も一本で完結!

サンワサプライ
「700-BTL032BK」(1980円)
出力:2.4A

本体に収納できる付属ケーブルは、MicroUSBコネクタとUSBコネクタのどちらも搭載。スマートフォンへの給電も、モバイルバッテリーへの蓄電も、このケーブル1本でできる。最大2.4Aの出力に対応し、タブレットの充電にも対応。薄さ約14mm/約185gと薄くて軽いので持ち運ぶのにもちょうどいい。総合的に「使える」モバイルバッテリーだ。8000mAh/約69×14×126mm

 

■15mmの薄さと容量10000mAhのギャップがステキ!

J-Force
「世界トランプ JF-PEACE6Lシリーズ」(実勢価格:6328円前後)
出力:2.1A(内側)/1.0A(外側)

「世界トランプ」は15mmの薄さでありながら容量は10000mAh。薄さと大容量を高次元で両立させているのがすごい。付属のLightningケーブルまたはMicroUSBケーブルを選んで、どちらかを収納できる点も嬉しい。充電が終わると自動で放電をOFFする機能も搭載。73×132×15mm/約195g

■家電ライター・藤山 哲人さんに聞くモバイルバッテリーの豆知識

Q.「容量が多くて、なおかつ軽いバッテリーはある?」

A.「これはありません。現状のリチウムイオンバッテリーは、1つのセルがおよそ2600mAhと決まっているんです。だから基本、バッテリー容量はおよそ2600mAhの倍数になります」

「だいたいが円筒形のセルが使われています。円筒形の容器は金属でできており、この中に巻物のように丸められた金属箔と電解質が入っている……だから重いんですよね。そのセルが何本入っているかによって、だいたいの重さと大きさが決まります。もちろん、外装の素材がプラスチックなのか金属なのかなどで多少は重さも変わりますが、基本は容量に比例して重くなっちゃうんですよ」

「その他、スマートフォンの電池のように、金属の筒ではなく、レトルトパック状になったものもあります。これは少し軽くなりますが劇的に軽くなるわけではありません」

 

藤山 哲人(ふじやま・てつひと)
フリーランスのエディター・ライター。Webメディアでは、家電製品のマニアックなテストで知られ、ソーラーパネルを持って街を歩き回り、どれだけスマートフォンを充電できるか実証したことも。『マツコの知らない世界』では、モバイルバッテリーをはじめ、扇風機、ロボット掃除機などの回で出演している。

 

(取材・文/河原塚英信、菊地野々子 写真/湯浅立志)

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