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革を3枚に漉いて作ったミニ財布だから薄くて軽くてシンプル!

&GP / 2018年11月20日 11時30分

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革を3枚に漉いて作ったミニ財布だから薄くて軽くてシンプル!

ちょっとしたお出かけに便利なサコッシュ人気からも分かるように、かなり小さめなミニバッグが大流行。そんなミニバッグを持つ以上は、持ち物は厳選しないといけません。とはいえ財布とスマホはマストアイテム。スマホはサイズがほぼ決まっているから、見直すべきは財布のサイズ。カードやレシートでパンパンの長財布なんて、ちょっと恥ずかしい!? シンプルで使い勝手のいい、素敵なミニ財布をご紹介します。

140年以上の革製品づくりの歴史を持つ浅草地域と、一線で活躍するデザイナーとのものづくりプロジェクトTOKYO L(トーキョー・エル)と、アッシュコンセプトのオリジナル ブランド「+d」のコラボから誕生したオリジナルブランンド「+d×TOKYO L」から登場したシンプルウォレット「Suki(スキ)」(5500円)。一見、3枚の革でできているようにも見えますが、実はコレ、1枚の革からできています。えっ、どういうこと?

秘密はこの「Suki」というネーミングにあり。革の厚みを整える「漉き(すき)」という技術で、1枚の厚い革を3枚に漉き、底辺と片側の短辺を縫い止めて仕上げられています。持ち歩くのは、必要なお札とカードだけ。シンプルな縫製で、裏地や芯材も使用していないため軽さはもちろん、革本来の質感も楽しめます。ベージュ、ブラック、ホワイトの全3色。

W100×D100×H120mmという、無駄のない形状を使いこなしてみたいミニマル派におススメ。普段使いは緒と厳しい…という方は、旅先などで持ち歩くセカンドウォレットとしていかがですか?

>> +d×TOKYO L「Suki」

 

(文/&GP編集部)

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