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ゲーム感覚で楽しめる!プログラミングはドローンで学べる時代です!

&GP / 2018年11月19日 22時0分

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ゲーム感覚で楽しめる!プログラミングはドローンで学べる時代です!

ドローンを飛ばすときって、コントローラーで操作するばかりじゃないって知ってました? 予めプログラミングしておけば、想定した飛行を行ってくれるのです。「言われてみればそうだろうけど、プログラミングなんて簡単にはできないでしょ!」

それが、リアルタイムに各種スマートディバイスで入力でできちゃうんです。これを可能にしてくれたのが、プログラミング教育用ドローン「Tello EDU」です。

プログラミング教育に特化した小型ドローン「Tello EDU」(1万6800円)が、ミニドローンを製造するRyze Techから登場しました。楽しみながらプログラミングを学習しつつ、新しい操作体験ができるという新世代型なドローンです。

▲4枚のミッションパッドが同梱

専用アプリ「Tello EDU」を使うことで、飛行経路を簡単にプログラミングして飛ばせるのが特徴です。ドローンが認識できる4枚の「ミッションパッド」を経路上に置けば、これらをドローンが認識して空中停止したり高度変更したり…。Wi-Fi連携すれば複数機を使って編隊飛行もできちゃうのです!

対応しているプログラミング言語は、ScratchやSwift、Pythonなど。ScratchエディターやTello EDUアプリを使⽤して、ユーザーはブロックプログラミングでミッションを作成できます。細かく言語を入力するというより、コマンドを選んで実行するというイメージです。

まったくプログラミングがわからない人には少し難しいかもしれませんが、子供向けのバーチャルミッションに挑戦する専⽤のアプリもあり、楽しみ方はあなた次第ですよ。

>> Ryze Tech「Tello EDU」

 

(文/&GP編集部)

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