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キャンプでも使えそう!「氷上わかさぎ釣り」用ワンタッチテントが登場!

&GP / 2018年12月10日 22時0分

キャンプでも使えそう!「氷上わかさぎ釣り」用ワンタッチテントが登場!

キャンプでも使えそう!「氷上わかさぎ釣り」用ワンタッチテントが登場!

寒い湖面上などで楽しむレジャー、ワカサギ釣り。このワカサギ釣りに特化して開発されたワンタッチテントが発売されました。寒い湖面上でもすぐに組み立てられる機能性や、しっかりと考慮された座る位置の想定など、ワカサギ釣り好きな方には必見のアイテムです。

いや、一般のキャンパーでもちょっと惹かれちゃうような潜水艦風のかわいらしいカラーリングとルックスも特徴ですよ。

▲「サブマリンテント T2-608-GY」

アウトドア用品ブランド・DOD(ディーオーディー)から、氷上ワカサギ釣りに特化したワンタッチテント「サブマリンテント」(3万3000円〜)が発売されました。一般的なテントと異なり、足元に釣り用の穴を開けることを想定したフロアレステントで、集中して楽しくワカサギ釣りに取り組める特徴を備えています。

まずは、ワンタッチで素早く組み立てられるのがいい! 釣場である氷上に到着してテントを立てるのに時間がかかると、体が冷えてしまったり時合を逃してしまったりする可能性があります。日没までの間、できるだけ長く釣りの時間を確保できるよう、サブマリンテントはワンタッチ構造が採用されています。

▲「サブマリンテント T4-609-YL」

内側から中央のジョイント機構にある紐を引き、脚部フレームを伸ばすだけで展開完了。“朝マズメ(魚が食事をする朝の時間帯)”を狙って早朝から挑む場合でも、簡単かつ楽にテントの設営ができます。

▲「T4-609-YL」なら4人入ってもスペースに余裕がある

そして、このかわいらしいデザインが特徴的です。丸窓には大切な機能があります。
小さな針にエサを取り付けるワカサギ釣りでは、テント内で明るさが足りないとストレスになりうると考えられ、採光を目的とした丸い透明窓が本体に配置されたのです。丸い窓があたかも潜水艦のよう、ということで「サブマリンテント」と命名されたとのこと。

サイズ設計も、ワカサギ釣りのシーンを徹底的に考えられたものです。テントの中にこもってワカサギ釣りを行う場合と、釣り用の穴をテントの外に出して釣りをする場合のそれぞれを想定して、従来品からサイズと構造を見直されています。

特に前者においては圧迫感を感じさせず、デッドスペースが生じないような配慮として、四角形構造と4面を垂直に立ち上げた設計となっています。家族や友人と並んで、向かい合って、あるいは背を向けて釣りに興じることが可能なのです。

小さめサイズの「T2-608」は、大人2人用で3万3000円(税別)。
大きめサイズの「T4-609」は、大人4人用で4万5000円(税別)。
カラーは、グレーとイエローがあります。

なんだか、ワカサギ釣りだけに使うのはもったいないような、ラブリーなテントですよね!

>> DOD「サブマリンテント」

 

(文/&GP編集部)

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