インスタポンプフューリーの系譜にレザーモデルが新加入！

1990年代にリーボックのアイコニックモデルとして人気を博した「Instapump Fury（インスタポンプフューリー）」。ソールを分断した画期的なアウトソール構造“スプリット クッショニング システム”はそのデザイン性の機能性の高さが話題となりました。

その“スプリット クッショニング システム”をさらに現代的なデザインとテクノロジーに融合させたモデルが11月に発売された「SOLE FURY（ソール フューリー）」。そしてこのたび、「SOLE FURY」のハイエンドモデル「SOLE FURY FLOATRIDE（ソールフューリー フロートライド）」（1万8360円）が発売されました。

よりファッション性を高めるため、アッパー素材にはレザーを採用。最大の特徴である厚底の“スプリット クッショニング システム”はもちろん、レザー素材の重厚感と流行のアシンメトリーなフォルムでオシャレな仕上がりになっています。

立体的に層をなして織り合わさったテクスチャーのチャンキーシューレースもデザインに華を添えています。

▲「SOLE FURY FLOATRIDE DV4515（クラシックホワイト/ライトサンド/サンドベージュ/ブラック）」

もちろんデザインだけでなく、履き心地にもしっかりこだわりが。リーボックが6年かけて開発した宇宙用ブーツのクッショニング素材“FLOATRIDE FOAM（フロートライド フォーム）”を採用。

宇宙で通用する軽量性、クッショニング、反発性を持つハイテク素材で快適な履き心地を実現しています。

▲「SOLE FURY FLOATRIDE DV4514（ブラック/チョーク/トゥルーグレー/カロチン）」

カラーは「DV4514」がブラック、「DV4515」がベージュの2色展開。サイズは23.0cm〜31.0cmです。リーボックオンラインショップとリーボッククラシックストアなどで販売中です。

>> Reebok「SOLE FURY FLOATRIDE」

 

（文／&GP編集部）