ドイツらしさを機能に宿すLEDレンザーのアウトドア用ヘッドライト
&GP / 2018年12月12日 22時0分
ドイツらしさを機能に宿すLEDレンザーのアウトドア用ヘッドライト
ドイツのポータブルライト専門ブランド・Ledlenser(レッドレンザー)より、アウトドア用の新作ヘッドライト「OUTDOOR SERIES」が発売となります。明るさはもちろん、照射範囲や、点灯時間などの違いで6モデルがラインアップ。専門ブランドならではの質の高い光で行く先をくっきりと照らしてくれます。
Ledlenserと他社製品のライトを比較した場合、たとえスペック上の数値が同じ明るさであっても、Ledlenserのライトはより照射範囲が広く、ムラのない光であるのが特長。研究開発部門や自社工場を持つ専門ブランドならではの高品質です。
1月21日発売予定の6モデルは下記の通り。
▼「MH2」(2500円/税別)「MH6」(4600円/税別)
赤色灯も搭載したスタンダードタイプ。「MH2」は100ルーメン。「MH6」は200ルーメンで付属の充電池でも使用可能なハイブリッド型。
▼「MH3」(3300円/税別)「MH5」(5500円/税別)
ライト部のみを取り外してハンディライトとしても使用可能なモデル。ライト背面のクリップでザックなどへも取り付け可能。「MH3」は200ルーメン。「MH5」は400ルーメンで付属の充電池でも使用可能なハイブリッド型。
▼「NEO4」(3300円/税別)
照射距離は30メートルと短めながら、人の視野と同等の150度もの広い照射範囲を持つモデル。上方向の明かりをカットする特殊なレンズを搭載し、すれちがう対向者のまぶしさを和らげてくれるので、ランニングなどでの利用に最適です。
▼「NEO10R」(1万円/税別)
最大600ルーメンもの明るさ、最長照射距離150メートル、最長点灯時間120時間、というハイスペックを搭載したモデル。チェストベルトと延長ケーブル付属で胸にも装着可能。こちらは専用の充電池のみで駆動します。
明るさや照射範囲、バッテリー寿命、重さ、価格、カラバリなど、あらゆる切り口で選択できる幅広いラインアップ。自分の用途にピッタリのヘッドライトがきっと見つかるはずです。
(文/&GP編集部)
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