電源不要！「持ち運べる冷蔵庫」で冷たいドリンクがキープできます

米国のクラウドファンディングで大絶賛された特殊冷却システム「THE CHILLER」が日本上陸！　30分から1時間でドリンクを冷却でき、専用バッグを使えば24時間保冷が可能。しかも電源がいらないのでどこへでも運べるなんて、いったいどうなってる!?

特殊な保冷システム構造により、 長時間の保冷能力を持つ「THE CHILLER」。使い方は至って簡単で、冷凍庫で6時間冷やした「THE CHILLER」にドリンクを入れるだけ。凍結ゲルパックのまわりに断熱外壁構造を取り入れることで、 効率的に保冷できる仕組みだ。

本体には350ml/500mlの缶やペットボトルなら3本、750mlから1Lのペットボトル／ワインボトルなら1本が入れられ、本体だけでも室温で6時間の保冷能力がある。冷やしたドリンクを飲みきったら、新しいドリンクをまた冷やすこともできる。

さらに専用バッグを使えば、 バッグ内部の断熱構造によりその保冷能力は3倍に。最大で24時間の保冷を実現している。専用バッグは、バックパック型の「THE CHILLER’S PACK」とトート型の「THE CHILLER’S TOTE」の2種類。

▲「THE CHILLER’S PACK」

「THE CHILLER’S PACK」は2Lのハイドレーションパックを収納可能で、スマホ収納ポケットを装備 。「THE CHILLER’S TOTE」は2段構造でお弁当や食材なども一緒に入れられ、背面下部のゴムバンドでピクニックシートや上着なども一緒に運べる。こちらもタブレットポケット付きで、このバッグひとつにすべて詰め込んで出かけられそうだ。

▲「THE CHILLER’S TOTE」

クラウドファンディングサービス・Makuakeにて1個9600円から支援を受付中。また専用の小型バックがセットになったコースも用意されています。配送は5月下旬予定なので、ちょうど必要になる季節。今のうちにチェックしておこう！

>> Makuake「ポータブル冷蔵庫 THE CHILLER」　

 

（文／＆GP編集部）