ウネウネがくせになる!? NASAの技術で暇つぶしできますよ

あぁ、なんかイライラする…。そんな時って、何も考えずにただ無意識に集中できることをやっていると、自然とストレス解消されていた…なんてこと、ありますよね。大流行した “ハンドスピナー” がまさにいい例。

ナゼこれでストレスが解消できるか、科学的根拠は存在しないようですが、“無心に熱中できる” という点が、どうやら共通ポイントのようです。年末の忙しさからストレスMAXに達しそうなあなた！　今年の冬は、見ているだけで癒される「科学トイ」で、そのイライラ、解消してみませんか。

「FORCE FLUID（フォースフルイド）」（6600円〜 12月17日現在）は、 NASAによって研究開発された磁性流体の特性を利用した科学トイ。 磁性流体とは、1960年代にゼロ重力環境下で燃料を操作するためにNASAによって研究開発されたもので、 現在では電化製品、 光学機器、 分析機器などに応用されています。

この磁性流体、磁場にさらされるとその強弱によって美しいさまざまな形状に変化するという不思議な特性を持っています。磁力線の流れに沿って磁性流体から角が生えたような突起が形成される様は “スパイク現象” と呼ばれるもので、その異次元の美しさは、見ているだけで不思議と心が癒されます。

▲底面は滑り防止ゴムパッド付きで安定する

「FORCE FLUID」は、磁性流体を付属のふたつのワンド（磁気コマ）で自由に操れるのがポイント。見ているだけでなく、時間を忘れ、ただ無心になって楽しみ、癒されるという超科学的かつ平凡なおもちゃなのです。重厚なチタンを用いた、無機質で神秘的な風貌は、高級感あるインテリアとしても大活躍。

おしゃれなクリスマスプレゼントやビンゴ大会の景品などにも喜ばれそう。12月17日現在、クラウドファンディングサイト・Kibidangoにて1個6600円から支援受付中。他にも、2個セットで1万3000円のコースも用意されています。

>> Kibidango「FORCE FLUID」

 

（文／＆GP編集部）