公道OK!たたむと50cm四方に収まる電動バイク「Stigo」が日本上陸
&GP / 2018年12月18日 12時0分
公道OK!たたむと50cm四方に収まる電動バイク「Stigo」が日本上陸
これは新しい! 2秒で開閉して公道走行可能な電動バイクが、北欧からやってきました。折り畳み時は50cm四方に収まるコンパクトサイズ。どこでも持ち運べて、すぐに乗れる電動バイクです。なによりルックスがクールでかっこいいですよ!
オートテクノ高橋から、新たなライフスタイルを提案する、公道走行可能、コンパクトで持ち運びが簡単な “2秒で開閉” できる電動バイク「Stigo」(19万9800円)が発売されました。
「Stigo」が開発されたのは、北欧・バルト三国のエストニアです。エストニアは世界有数のIT大国のひとつで、e-Residencyで世界中から起業家を呼び込むなど、スタートアップが盛んな先進的な国。「Stigo」は、 エストニア政府と福岡市のスタートアップ相互支援を目的とした取り組みがきっかけとなり、日本での発売が実現したという国際的なアイテムです。
※画像はエストニアでの使用イメージです。日本国内の公道で走る際には必ずヘルメットを着用してください。
その特長は、まずは公道を走れるということ! 日本の公道走行の基準を満たしており、原動機付自転車(原付)の免許があれば公道で乗車できます。なお、公道を走行する場合、ナンバープレートは各自市区町村で取得となります。また、通常の原付バイク同様、ヘルメットを必ず装着して乗車してください。
「Stigo」は最高時速19kmのため、方向指示器は装備されていません(「道路運送車両の保安基準」により、最高速度毎時20km以下の原動機付自転車には方向指示灯の省略が認められているため)。公道を走る際に必要な前照灯、後部反射器、警音器、番号灯は備わっています。
▲コンパクトに折り畳めて移動も楽々
そして、シンプルイージーな設計にびっくり。たった2秒で折り畳めて手間のかからない乗り物です。これならメカを敬遠しがちな女性でも安心ですね。
コンパクトに畳めるので持ち運びも楽です。スーツケースのように持ち運びできるため、駐輪場を探す煩わしさからも解放され、なおかつ駐車代も不要というわけです。
わずか50cm四方の正方形のスペースがあれば収まるほどのコンパクトな大きさに畳めるので、収納も楽です。充電は、4時間弱でフル充電が可能。
町中で乗るのはもちろん、キャンピングカーやRVに乗せてレジャーのお供にもいいですね。また、空港/港/工場/倉庫内での移動など業務用の使い方も便利だと思います!
(文/&GP編集部)
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