ミドーの新作は精悍なブラックフェイスの機械式ダイバーズ

スイスの老舗時計ブランド、ミドーは2018年に創業100周年を迎えました。そして101周年めの今年、ダイバーズウォッチの新作「オーシャンスター ダイバー600」（21万9240円）を2モデル発売しました。

▲オーシャンスター ダイバー 600 「M026.608.37.051.00」

精悍なブラックフェイスとブラックラバーストラップが印象的な「M026.608.37.051.00」と、深い海のような落ち着いたブルーとステンレススティールブレスレットが特徴の「M026.608.11.041.00」で展開される「オーシャンスター ダイバー600」。

どちらも海底探索のために設計された本格的なダイバーズウォッチ。60気圧（600m／1968フィート）の防水性を持っています。

▲オーシャンスター 「026.430.11.041.00」

ムーブメントにはCOSC認定クロノメーターを搭載し、80時間ものパワーリザーブを実現。ベゼルにはルミノバ グレードXを施し、深海の特殊な条件でも視認性の高さを確保しています。

深い海の底で、シンプルに時間を確認できるよう、無駄を省きつつも高いデザイン性を保っている「オーシャンスター ダイバー600」。シンプルにカッコいい、オトナのオトコにこそふさわしい一本ですね。

>> MIDO「オーシャンスター ダイバー600」

 

（文／＆GP編集部）