原付き免許で運転可!今の時代の“ちょい乗り”はやっぱり電動スクーターだよね
&GP / 2019年3月5日 22時0分
原付き免許で運転可!今の時代の“ちょい乗り”はやっぱり電動スクーターだよね
買い物に行きたいけど、歩くにはちょっと遠い。でも、クルマで行くほどの距離でもない…。そんな時、あると便利なのが原付スクーター。燃費や維持費の点でも、クルマより気軽なのが魅力です。
しかし今や電気の時代。クルマも自転車も電気を利用したモデルが多数発売されています。そして原付スクーターだってそう。まだまだ長距離走行は難しいですが、ご近所をちょっとそこまでな“ちょい乗り”なら、電動スクーターでも問題ありませんよね。しかも軽くて、エンジンタイプの原付スクーターと変わらない価格なら、検討する価値あると思いませんか?
▲「U(レッド)」
中国のNiu Technologies社から登場した「U(ユー)」(17万8000円/税別)は、2018年グッドデザイン賞を受賞した他、国際的なプロダクトデザイン賞である「レッド・ドット・デザイン」賞など、数々の賞を総なめにしてきた話題の電動バイクです。
人気の秘訣は、洗練されたデザインとコンパクトなサイズ感。そして搭載されている “回生ブレーキ” にあるのだとか。
回生ブレーキとは、減速する時に発生する運動エネルギーを再利用してモーターを回し、バッテリーに電力を蓄えるシステムで、ハイブリットカーにも採用されている機能です。この回生ブレーキの搭載で、なんと航続距離70kmを実現(エコモード走行時)。「U」に搭載されているバッテリーの重量は6.5kgなので、充電時の持ち運びは負担になりません。
▲小型軽量仕様で持ち運び・充電に困らないバッテリー
車体重量は女性でも取り回しのしやすい約58kg(バッテリーを含む)。スイッチひと押しでスタートできるキーレスエントリー方式も嬉しいですね。50ccクラスなので原一種の免許で運転できます。
ブルー・ホワイト・レッドの3色展開。どことなくアジアンテイストを感じさせる新感覚のデザインが魅力的な電動スクーター。涼しい顔でさりげなく乗りこなしてみてはいかがでしょうか。
>> XEAM「U」
(文/&GP編集部)
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