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USB Type-C機器が増えてきた?だったらモバイルバッテリーも対応を

&GP / 2019年3月23日 15時0分

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USB Type-C機器が増えてきた?だったらモバイルバッテリーも対応を

スマホやPCもUSB Type-C搭載が珍しくなくなってきた今日この頃。早くて便利なType-C、しっかり活用させなきゃもったいない! そんな思いを新たにさせるモバイルバッテリーが、おなじみAnkerから登場。

入出力のいずれもUSB Power Delivery(USB PD)に対応するモバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000 PD」(4599円)、3月22日より発売中です。

入出力両方でUSB PDに対応するモノとしては、同ブランドとしても初めてとなる「Anker PowerCore 10000 PD」。入出力可能なUSB-Cポートの搭載で、充電も給電もスピーディに行なえるコンパクトなバッテリーです。

搭載ポートは入出力可能なUSB-Cポートと出力用USB-Aポートのふたつ。

まずUSB-Cポートは前述の通り、入出力いずれもUSB PDに対応しているため、本体の充電も外部デバイスへの給電もスムーズかつスピーディに行なえるようになっています。 USB PDに対応する急速充電器とケーブルがあれば、わずか3.5時間ほどでフル充電できるから、お出かけ前の準備も楽々。

一方のUSB-AポートにもAnker独自の急速充電技術PowerIQを搭載することで、従来のUSB機器への給電もよりスピーディにこなせるようになっています。

またもうひとつ注目すべきは、世界最小&最軽量クラスというコンパクトボディです。本体サイズは114×52mmで厚さ25mm、重さはスマホ同等の約192gと、ポーチやポケットにさっと収まるスリムサイズ。

大容量だと大きくて重いのは当たり前だと思ってたら、いまや1万mAhモデルでもここまで小さく、しかも充電も給電もスピーディに。“大容量=大きくて重くて、充電大変”という思い込みは、そろそろ捨ててしまっていいかもしれません。

>> Anker「Anker PowerCore 10000 PD」

 

(文/&GP編集部)

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