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ドゥカティとロックマン、イタリアコラボが生み出したタイムピース

&GP / 2019年5月4日 23時0分

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ドゥカティとロックマン、イタリアコラボが生み出したタイムピース

1986年にイタリア・エルバ島で創業。以来ムーブメントから外装まですべて自社生産、真のイタリアメイドにこだわり続ける時計ブランド「LOCMAN(ロックマン)」から、「LOCMAN - DUCATI コラボレーション」コレクションが到着しました。

2018年に発表された第1作と同じく、ロックマンとドゥカティのスタイルセンターが協業により設計・開発を進めたもので、両者の哲学とテクノロジーが美しく結実した、男性的で明快なコレクションです。

 

▲「オートマチック ソロテンポ」

アート志向の時計作りにこだわるLOCMANと、イタリアを代表するバイクメーカーDUCATIということで、言わずもがなの好相性。今回発表されたのは、3針の「クォーツ ソロテンポ」(4万8000円/税別)、24時間/分表示クロノグラフ「クォーツ 2カウンタークロノグラフ」(6万3000円/税別)、秒針付きの時間/分表示クロノグラフ「3カウンタークロノグラフ」(7万4000円/税別)、機械式自動巻き3針の「オートマチック ソロテンポ」(9万4000円/税別)、そして機械式自動巻き クロノグラフ「オートマチック クロノグラフ」 (29万8000円/税別)の5モデルです。

▲「オートマチック クロノグラフ」

2018年発売となった角型ケースとは異なり、今回のモデルではいずれも316Lステンレス・スチールを用いた42mm径円形ケースを採用。サイドには光沢仕上げのベゼルとプッシュ式ボタンをセットし、防水性を向上させるため内部は二重シリコンシール構造を採用しています。

▲「クォーツ ソロテンポ」

ねじ込み式のリューズとダイヤルの6時位置(「オートマチック クロノグラフ」のみ4時位置)には“DUCATI”のロゴが燦然と輝きますが、もうひとつ目を惹くのは、12時から3時の範囲に配したカラーバンド。メーターパネルなど、モーターレースの世界観から着想を得た、明快でユニークなデザインが魅力的です。

>> LOCMAN

 

(文/&GP編集部)

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