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ゲリラ豪雨も怖くない!1着あると助かる高機能レインコート5選【梅雨モノ特集④】

&GP / 2019年6月15日 20時0分

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ゲリラ豪雨も怖くない!1着あると助かる高機能レインコート5選【梅雨モノ特集④】

全国各地で記録的な暑さだった5月がまだ記憶に新しいですが、いよいよ梅雨シーズンに突入しました。これから一ヶ月あまり続く梅雨ですが、日本はそもそも雨の多い国。加えて近頃よく耳にするゲリラ豪雨と、一年を通して雨対策は必須。そこで、雨でも快適に過ごせるアイテムを5回に渡ってジャンル別に紹介します。第4回は、傘代わりにもアウトドアファッションにもオススメなレインコートを紹介します。

<梅雨モノ特集>
① 折りたたみ傘
② 梅雨向け便利グッズ
③ レインシューズ
④ レインコート
⑤ 長傘

■背負ったバックパックもすっぽり包める

ホグロフス
「RAPAK PONCHO」(3万1320円)

防水性、防風性に優れる素材“3LPROOF”を使用。さらにテーピング加工や止水ファスナーを使い、あらゆる箇所からの水の侵入を許さない、ざっくりかぶれるポンチョ。フードはストレッチが効いていて動きやすく、しかもしっかり自立するタイプなので、全体の印象がよりスタイリッシュに。軽量なので持ち運びやすく、フェスやアウトドアシーンでの急な天候変化や体温調節等で大活躍します。

▲フロントに大きなポケット付き。財布やスマホなどの貴重品も濡らさずに取り出せる

>> ホグロフス

 

■雨粒がするする落ちるビジカジレインコート

MAISON SPECIAL
「“雨を弾く”テックファブリック スリーレイヤー アクティブ ステンカラーコート」(2万9160円)

撥水加工を施したオリジナルのスリーレイヤー生地を使用したステンカラーのレインコート。透湿性も高く、縫い目にはシームテープを施すなどレインウェア顔負けのスペックです。人間の動きを考慮した独自の立体パターンは“美シルエット”を実現し、着心地にストレスを感じさせないものに。ビジネスシーンでの使用を考慮して、ジャケットの上からでも羽織れる、ほどよいオーバーサイズに仕上がっています。

>>  MAISON SPECIAL

 

■余裕のあるシルエットで着心地バツグン!

THE NORTH FACE
「TAGUAN PONCHO」(2万5920円)

ザ・ノース・フェイス オリジナルの機能素材“HYVENT”を使用。高い透湿防水性に加え、脇と背面にベンチレーションを配置し、湿気を効率的に放出してくれます。フロントファスナーなので着脱しやすく、しなやかさと軽さを兼ね備える生地は着心地バツグン。持ち運びに便利なスタッフサック付きなのも嬉しいポイントです。パサっとかぶったときの大きめなシルエットが今っぽい雰囲気を醸し出します。

>> THE NORTH FACE

 

■ポンチョとコートの“いいとこ取り”

Marmot
「コモドコート」(4万2120円)

マーモット定番の「コモドジャケット」がコートに進化。生地には透湿・防水・防風性能に加え軽さも備えた“GORE-TEX PACLITE 2L”を使用し、ストレスフリーな着心地を実現。アーバンライクなデザインを活かして、コートとしてスーツの上から羽織っても違和感なく着こなせます。またレインパンツが必要無いほど丈が長いので本格的な外遊びシーンでもオススメです。

>> Marmot

 

■半永久的に撥水性を維持

コロンビア スポーツウェア
「アウトドライエクストリームレインジャケット」(2万3760円)

レインウェアの撥水性を維持するためには定期的な手入れが必要です。しかしこのジャケットに使用されている独自の最新透湿防水機能“アウトドライエクストリーム”は、手入れ無しに永続的な撥水性を実現。また、袖口やフード、裾にはドローコードを備え、フィット感の調節と共に雨の侵入を防ぎます。さらにフードの後部にサイズに合わせて調整できる面ファスナーが付くなど、細やかな配慮も。あらゆる野外活動に適応するハイスペックな一着です。

>> Columbia Sportswear

 

>> 梅雨モノ特集

(文/K・タニヤマ 写真/松山勇樹)

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