せっかくのブランド米、目分量はやめて「量り炊き」でおいしく炊こう

奮発して高級なブランド米を買ったのに、炊き方が悪かったのか、思ったほどおいしくない…。そんなふうにガッカリした経験はありませんか？　それなら、「銘柄量り炊き圧力IHジャー炊飯器」（3万2800円〜）に変えてみてはどうでしょう？

40銘柄の米に対応した「量り炊きモード」で、それぞれの銘柄のベストな水量を計測し、お米のおいしさを最大限に引き出してくれますよ。

▲「KRC-PC50-B」（0〜5.5合炊き）

お米の国、日本ではさまざまな銘柄の米が存在しますが、それぞれ、炊く際のベストな水加減や加圧時間などが違うので難しいですよね。そこで誕生したのが、従来の圧力IH炊飯器に「量り炊きモード」を初めて搭載した「銘柄量り炊き圧力IHジャー炊飯器」です。

釜自体が量りとなっていて、入れた米の重さと水の量を計測。さらに、40銘柄それぞれの粒の大きさや水分値を登録しており、それに合わせて米や水の量をガイドしてくれます。水をそそぐ際には、5ccの誤差も見逃さず知らせてくれ、加熱工程と加圧時間も自動で調整してくれるので、お米が硬すぎたり柔らかすぎたりといった水量による失敗も限りなくゼロになりそうです！

▲「KRC-PC30-B」（0~3合炊き）

また、すぐに食べるのか、あとで食べるのかなど、用途によってベストな炊き方も違うもの。そこで、「おむすび」「冷凍ご飯」「丼」「カレー」「すし飯」「食物繊維米モード」の6つの炊き方のコースを選べる「こだわり炊き分け」モードを搭載。

「食物繊維米モード」とは、ごはんの中の、腸内環境を整える食物繊維の一種であるレジスタントスターチ （難消化性でんぷん）を増加させるモードで、健康志向の人にぴったりです。（※「こだわり炊き分け」選択時は、銘柄は選択できません）

ただおいしいだけじゃなく、茶碗によそったご飯の量とカロリーの目安をお知らせする機能もあるんです。玄米、おかゆモードで炊飯した場合でもカロリー計量ができるので、食事制限やカロリーコントロールをしている人には実に便利。

1合18分で炊飯できる「高速炊きモード」も搭載しているので、時間のないときにも大助かりです。

「銘柄量り炊き圧力IHジャー炊飯器　3合」（参考価格：3万2800円／税別）と「銘柄量り炊き圧力IHジャー炊飯器　5.5合」（参考価格：3万4800円／税別）の2機種は、どちらも、しゃもじ、洗米棒、計量カップを付属しています。7月10日より発売予定です。

>> アイリスオーヤマ「銘柄量り炊き圧力IHジャー炊飯器」

 

（文／＆GP編集部）