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出張兼用!機内持ち込みサイズの注目モデル5選【夏休みのスーツケース選び③】

&GP / 2019年7月27日 20時0分

写真

出張兼用!機内持ち込みサイズの注目モデル5選【夏休みのスーツケース選び③】

夏休みに旅行に出かけるなら、国内・海外問わずスーツケースは必需品。そこで5回にわたって、この夏おすすめのスーツケースを紹介していきます。

第3回は、機内持ち込み可能サイズの注目モデルをピックアップしました。出張にも使えるデザインと、実用性の高い機能を備え、どれを選んでも買って損なし。オン・オフ兼用できるからお買い得です!

【夏休みのスーツケース選び】
男ゴコロをくすぐる「黒」
技ありポリカーボネート

出張兼用機内持ち込みサイズ
あえて選びたいソフトスーツケース
スーツケースと使いたいポケッタブルバッグ

1. 小型なのに大容量!スマホ充電も可能

プロテカ
「マックスパス スマート」(7万1280円)

サイズ:W39×H51×D25cm
重さ:3.5kg
容量:39L

スマホの充電機能を搭載したスーツケース。書類やPCなどの収納に最適なフロントオープンポケットの中に、USBポート付きのバッテリーポケットを備え、モバイルバッテリーを接続して使用します。外装に最長100cmまで伸びるコードリールがあるので、スーツケースを開けることなくスマホを充電できます。

ケーブルが長いため、空港などの待ち時間に充電しながら通話や操作が可能。ケース上部にはスマホを立てかけられるスタンド機能があり、5000mAhのモバイルバッテリーが付属しているのもうれしい。こんな便利な機能を搭載しながら、機内持ち込み可能サイズで最大級の容量となる39Lを実現。小さいのにたっぷり収納できる頼もしいスーツケースです!

>> プロテカ

 

2. フロントオープンで荷物を出し入れしやすい!

ロジェール
「CUBO S」(2万8080円)

サイズ:約W35.5×H53×D25cm
重さ:約3.1kg
容量:37L

ロジェールの人気モデル「CUBO(キューボ)」はフロントオープン構造が特徴。サイズによって開き方が異なり、機内持ち込みサイズのSは、フロントドアが縦方向に開きます。これによりケースを立てたままでも開けられ、スムースに荷物を出し入れできるのです。

フロント部分にはPCスリーブを搭載。そして、このフロント部分から、内部のファスナー仕切りを開けてメイン荷室にアクセスする構造になっています。コンパートメントは1室なので、機内持ち込みサイズでも大きな荷物を収納可能。さらに、ケース周囲のファスナーを開くとマチ幅を3cm拡張でき、容量が5Lアップ。出張先でお土産をたくさん買っても安心です!

>> ロジェール・ジャパン

 

3. 収納力抜群なうえスマホ充電にも対応

トゥミ
「インターナショナル・オフィス・4ウィール・キャリーオン」(12万9600円)

サイズ:W35.5×H56×23cm
重さ:5.1kg
容量:34L

トゥミのブリーフケースでお馴染みのFXTバリスティックナイロンを使用。ブリーフケースとセットアップして使えば、デキるビジネスマンの出張スタイルの完成です! 収納性も抜群で、内部にスーツ収納スペース、保護パットが入ったPCスペースと複数のポケットを備えています。

さらにUSBポートを備えたポケットも搭載しているので、モバイルバッテリーを接続しておけば、ケースを閉じたままスマホの充電が可能。飛行機や電車の待ち時間など、移動の合間にスマホを手軽に充電できるのはうれしいですね。このキャリーが出張の強い味方になってくれるのは間違いありません!

>> トゥミ

 

4. ケースを立てたまま使える前ポケットが便利!

ブリーフィング
「H-34F SD」(4万6440円)

サイズ:W35×H47×D23cm
重さ:約3.3kg
容量:約34L

航空機や医療機材にも使われているポリカーボネートを使用したスーツケース。外装は3層構造で、軽量かつソフトでありながら、耐久性・強度に優れている点が特徴です。また、奥行きのある光沢感を表現するため、表面に純正PCペレットを溶かして作ったフィルムを使用するなど、ブリーフィングらしいデザイン性の高さも魅力。

そしてフロントオープンポケットを採用しているので、書類やタブレット、PCなどがすぐに取り出せるのも◎。さらにフロントポケット内のファスナー仕切りを開ければ、メインスペースにもアクセス可能。ケースを立てまま、移動途中に荷物を出し入れできて便利。出張にも小旅行にも大活躍しますね!

>> ブリーフィング

 

5. プロテカ史上最軽量を実現した注目モデル

プロテカ
「エアロフレックス ライト 01821」(6万2640円)

サイズ:W36×H55×D24cm
重さ:1.7kg
容量:37L

機内持ち込み対応サイズで、最大クラスとなる容量37Lかつ、独自開発のグラスファイバー複合新素材「ウルトラストリング」を採用し、ブランド史上最軽量となる1.7kgを実現したというから驚き。空っぽのスーツケースは軽く感じますが、いざ荷物を詰めると想像以上に重いことも。だから軽いにこしたことはないんです!

特徴的なシェルのリブは、強度を担保するために設計されたデザイン。そして耐摩耗性と撥水性に優れたラケットコイル・ジッパーを採用するなど、軽さと強さを兼ね備えた注目モデルとなっています。

>> プロテカ

 

>> [特集]夏休みのスーツケース選び

(文/津田昌宏 写真/松山勇樹)

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