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Wi-Fiは不要!今使っているスマホが自宅の鍵になりますよ

&GP / 2019年8月2日 23時0分

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Wi-Fiは不要!今使っているスマホが自宅の鍵になりますよ

「あれ、どこに入れたっけ?」バッグやポケットに入れておいたのに、なぜか所在不明になってしまう自宅の鍵。玄関の前でゴソゴソ探す姿はどう考えてもカッコいいものではありませんよね。

目立つキーホルダーやキーケースをつけておくのも有効だけど、あまり悪目立ちするのもカッコ悪い。これどうにかならないの?とお嘆きのあなたならぜひ注目したいのが、グラモが開発した「Glamo Smart Lock for LTE-M」(オープン価格)。

日本初、LTE-M通信機能を搭載したスマートロックです。

「Glamo Smart Lock for LTE-M」は、LTE-M通信機能を搭載した日本で初めてのスマートロック。「LTE-M」とは、既存のLTE網を活用した通信方式のこと。簡単にいえば、LTE-M通信網経由でクラウドサーバーに接続したスマートロックを、スマホアプリから操作できる仕組みです。

導入にはまず玄関の鍵の交換から。既存の玄関の鍵をシリンダーごと外して「Glamo Smart Lock」に交換したら、あとは専用アプリをダウンロードして指定のQRコードを読み込み、ペアリングボタンを押せば準備は完了。

解施錠には専用のNFCカードをカードキーとして使いますが、それ以外にも多彩な解施錠方法を使えます。

例えば、暗証番号を設定して直接テンキーを操作して解錠することも可能だし、手持ちのスマホや各種交通系ICカード、電子マネーカードをカードキーとして登録することも可能。毎日持ち歩くスマホを自宅の鍵にしてもいいし、万一に備えてカードキーをカードケースなどに備えておくのも安心。自分の生活スタイルに合わせて、使いやすい方法が選べるのは便利です。

さらに専用アプリで解施錠の履歴が確認できたり、リアルタイムでの解施錠通知を設定できたりと、セキュリティ面を配慮した機能も充実。アプリを使った遠隔操作で直接解施錠操作を行えるので、一時的に有効となるワンタイム暗証番号を発行することも可能です。

これなら「玄関の鍵、閉めてきたっけ…」なんて心配症のあなたも、外出直前になって毎回「鍵どこだっけ?」と探し回るうっかりさんも安心。自宅以外にルームシェアや民泊、共用施設など、様々な用途に使えそうです。

>> グラモ「Glamo Smart Lock for LTE-M」

 

(文/&GP編集部)

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