『機動戦士ガンダム』のボードゲーム第2弾登場。ついにジェットストリームアタック炸裂！

シリーズの原点にして、今もなお絶大な人気を誇る­“ファーストガンダム”こと『機動戦士ガンダム』。劇中の主役となるキャラクターやモビルスーツなどのメカニック、そして奥の深い世界観とストーリーは放送開始から40年を迎えた現在でも眩い輝きを放ち続けています。

バンダイ公式ショッピングサイト・プレミアムバンダイより発売中の「GUNDAM THE GAME 機動戦士ガンダム：哀・戦士編」（6160円）は、TVアニメ『機動戦士ガンダム』のストーリーをベースにしたボードゲーム。今年3月に発売された「ガンダム大地に立つ」に続く、シリーズ第2弾となります。

今回のゲームでは、TVアニメ第12話「ジオンの脅威」から第30話「小さな防衛線」までのストーリーを再構成。全部で4章のフェイズで展開されます。

チュートリアル仕様のフェイズ1『ジオンの脅威編』でゲームの基本を学べ、フェイズ2『タクラマカン砂漠編（TVシリーズ第13話「再会、母よ…」〜第20話「死闘・ホワイトベース」）』ではセミオートバトルを採用したモビルスーツ戦が展開。

シリーズでも屈指の人気を誇る “黒い三連星”とのバトルが展開されるフェイズ3『オデッサ作戦編』、カイ・シデンのストーリー『大西洋、血に染めて』と赤い彗星・シャアによる総攻撃が再現されるフェイズ4『ジャブロー編』と、ファーストガンダム中盤のストーリーをボード上で楽しめます。

ストーリーパネルやキャラクター、アイテム＆イベントなどのカード類に加え、全11種・37個に及ぶ専用ダイスを使用。参加プレイヤーが協力してゲーム＆ストーリーを展開していく協力型タイプで、最大で4人、1人でもプレイが可能です。

また、ボードゲームにありがちな細かいゲームルールの熟知だけでなく、舞台となるファーストガンダムのストーリーを知らなくても存分に楽しめます。

発送は11月予定で、現在はプレミアムバンダイにて販売予約を受付中。シリーズ第1弾と合わせて、年末年始は家族や友人たちとファーストガンダムの世界にどっぷりと浸かってみてはいかがでしょうか。

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（文／＆GP編集部）