マチ付きだから収納力◎な小型ショルダー5選【この夏欲しい小さめバッグ③】

＆GP / 2019年8月14日 21時0分

休日のお出かけは手ぶらが一番。とはいえ、持ち物すべてはポケットに入りきりません。そこでぜひ使ってほしいのがミニバッグです。え？　もう夏休みは終わった？　いえいえ、ミニバッグは夏のレジャーや街歩きにはもちろん、一年中活躍するから買って損はありません！　今回はそんなミニバッグを5回にわたってタイプ別に紹介します。

第3回はショルダーバッグをピックアップ。サコッシュの人気に伴い再注目されていて、マチ付きなので収納力も◎です。街使いに最適ですが、少し荷物が増えるレジャーなどに出かける際にも重宝します。そんな小型ショルダーのおすすめ5モデルを大紹介！

【特集】この夏欲しい小さめバッグ

① ナイロンサコッシュ
② レザーサコッシュ
③ ミニショルダー
④ ウエストバッグ
⑤ リュック

1. 防水仕様で使い勝手抜群！

ザ・ノース・フェイス
「ウォータープルーフショルダーポケット」（6264円）
サイズ：W25×H21×D4cm

引き裂き強度に優れる100Dジオリップストップナイロンで仕立てたミニショルダー。素材全体をコーティングし、シームシーリング処理と止水ファスナーを採用した防水仕様となっています。完全防水ではありませんが、多少の雨ならヘッチャラで、生地に水が染み込んで荷物が濡れるような心配はありません。

メインコンパートメントにはメッシュポケットとキークリップが付いているので、小物の仕分けもバッチリ。ショルダーストラップは取り外しでき、バックパックへの直接連結も可能。普段使いはもちろんのこと、トレッキング時のサブバッグとしても活躍します。

>> ザ・ノース・フェイス

2. 500mlのペットボトルが縦に収まる大容量

グレゴリー
「クイックポケットL」（6480円）
サイズ：W18.5×H23.5×D6cm

グレゴリーの定番ミニショルダー「クイックポケット」の中でも、収納力がもっとも高いLサイズ。500mlのペットボトルなどを立てたまま入れられる十分な高さと容量があり、休日に持ち歩く手荷物をすべて収納できるはず。

フロントのファスナーポケットはマチ付きなので、ミニタオルくらいなら余裕で収納できます。背面にもオープンポケットがあり、メインコンパートメント内にもポケットを備え、小物類の整理も◎。グレゴリーらしいアイコニックなデザインも好印象で、トレンドに左右されることなく長く使えるバッグです！

>> グレゴリー

3. コンパクトな見た目以上の収納力

ブリーフィング
「JOINT 2WAY ZIP TOP TALL」（1万800円）
サイズ：W15.2×H19.6×D5.2cm

建築などで部材を接合する際に生じるラインがデザインソースとなっている、ブリーフィング「JOINT COLLECTION」のミニショルダー。今季登場した新色コヨーテは、メイン素材とナイロンテープのコントラストが際立つカラーリングとなっています。

コンパクトなサイズ感ながら、マチをやや広めにとってあるため収納力に優れ、内部には2つのポケット、フロントにはファスナー付きアウトポケットを搭載し、小物を仕分けしての収納も可能。また、ストラップは着脱でき、ポーチとしても使えるなどさまざまなシーンで活躍します！

>> ブリーフィング

4. コーデュラ素材に撥水加工を施したタフモデル

マキャベリック
「OVERLAID POUCH SHOULDER」（1万1880円）
サイズ：W16×H21×D4cm

本体の素材に、耐引裂性、摩擦、擦り切れに強い「Cordura EcoMade Canvas」を使用。コーデュラ糸と再生PET のリサイクル糸を使用しているため、環境に優しく、コットンキャンパスと比べると軽量で堅牢性にも優れています。さらに、テフロン加工を施してあり、撥水・防汚機能まで搭載したタフな仕上がりが魅力です。