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小銭もお札もカードも入る「小さめ財布」で手ぶらを実現

&GP / 2019年8月21日 11時30分

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小銭もお札もカードも入る「小さめ財布」で手ぶらを実現

昨今のキャッシュレス化の流れはすさまじく、〇〇Payも花ざかり。これだけ環境が整ってくると、スマホとカード1枚で生活できるという人もいるかもしれません。

自分の生活範囲がスマホ決済やクレジットカード決済などで済む場所ばかりなのであれば、完全キャッシュレス生活を実現できるかもしれませんが、よーく見渡すと、さすがにまだ現金が必要な場面も多かったりします。

いざという時のために現金は持っておきたい。当然、カードだって必要。そうなると、最近増えてきた「これ財布なの?」と目を疑うばかりのカードケース的ミニ財布では収納力が心もとない。

そんな人には、“ミニ”ではなく“小さめ”な財布が最適かもしれません。モノグッズの「ポケット財布」(5600円)は、その名のとおりズボンのポケットにも入れられるサイズ感。しかも収納力があり、さらに使い勝手もイイ。これひとつで、どんな事態にも備えられるので、週末に近所に出かける際なんかは手ぶらが実現しちゃいますよ。

実はこの「ポケット財布」、2018年に&GPとモノグッズで共同開発したモノです。

>> 理想の財布を考えてみた

ミルスペックで有名なバリスティックナイロンの外装に、やわらかいレザーの内装。手のひらにちょうど収まるサイズ感。シンプルで収納力があり使い勝手も考えて作られた財布なんですが、その「ポケット財布」がアップデートされました。

最大のポイントは、なんといってもカラバリが増えたこと。

▲左から、ネイビー×キャメル、ネイビー×アイボリー、ブラック×キャメル、ブラック×ブラック

2トーンカラーは3種類。ひとつは外装を“ネイビー”のバリスティックナイロンにして、内装を“アイボリー”のスムースレザーにしたバージョン。そして内装を色鮮やかな“キャメル”のオイルレザーにしたモノは、外装のバリスティックナイロンが“ネイビー”と“ブラック”の2種類ラインナップ。

▲外装の新色は、バリスティックナイロンではちょっと珍しいネイビー。ファスナーの引き手は、内装のレザーと同素材を使用

中の基本構造は変わらず、使い勝手は◎。中央に小銭入れがあり、両サイドにはカードポケットをひとつずつ装備。小銭入れ部分はマチが付いていて、ファスナーを開くと自然と大きく開き、奥まで指が届き取り出しやすい。またキャメルとアイボリーのレザーは、どちらも明るい色なので、入れているモノが確認しやすくなっている点もポイントです。

▲ネイビー×キャメル

▲ネイビー×アイボリー

ちなみにアイボリーカラーのレザーは、表面をスムース加工しているので、感触が良く上品な仕上がりに。キャメルカラーは経年変化を楽しめるオイル加工が施されています。

もちろんサイズは幅115mm、高さ90mm、厚さ10mmと変わらないので、ズボンのポケットにピッタリ。構造上、ある程度の余裕をもたせているため、ひとつのカードポケットに3~4枚のカードが入れられますが、あまり入れすぎると膨らんでしまうので注意。できれば持ち歩くカードも厳選して、できればスマートに使いたいですね。

ちなみに初代のカラーリングだったオールブラックも、実はしっかりアップデート。外装のバリスティックナイロンが特注仕様に変更されています。

▲(左)従来のCorduraバリスティックナイロン1680D (右)特注のCorduraバリスティックナイロン1680D

細い糸を高密度に編み込んだ生地の表面にDWR(耐久性撥水)加工、裏面には透明ポリウレタン加工を施し、耐久性と耐水性が向上。しかも適度な弾力性と、従来のバリスティックナイロンとは異なる手触りがあり、よりスマートな印象に。内装のキップレザーも、従来品より少しだけ硬いモノへと変更されています。

いま使っている財布は入れすぎてパンパンに膨れ上がってるんだけど、できれば小さくしたい。でもミニ財布で済ませられるほど入れるものを減らすのは無理。キャッシュレスはしたいけど、まだまだ現金は必要。そんな人にはピッタリな“小さめ財布”です。

>> モノグッズ

 

(文/&GP編集部)

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