プレゼンで使う？それともゲーム？15.6型モニターを持ち歩こう！

日頃デスクトップPC & マルチモニター環境で仕事をしている場合、ノートPCひとつで仕事をこなさなくてはならない出張はちょっと苦痛かもしれません。

「画面さえもうちょっと広ければ、もっと仕事がはかどるのに…」

なんて声に応えて日本エイサーから登場したのが、PCなどから簡単にサブモニターに出力できる15.6型モバイルディスプレイ「PM161Qbu」（市場想定価格2万円前後／税別）です。

「PM161Qbu」は、15.6型フルHDパネルを搭載したモバイルディスプレイ。手持ちのPCと接続すれば簡単にマルチディスプレイ環境を整えられる、持ち歩けるサブモニターです。

水平・垂直ともに170度の広視野角IPSパネル採用で、どの方向から見ても色変化の少ない美しい映像を楽しめるので、外出先でのプレゼンやデモンストレーションツールにはまさに最適。ノートPCと組み合わせるのはもちろん、職場の机の上をすっきり省スペースで使いたい人にもぴったりです。

入力端子にはUSB Type-Cを採用、接続機器が給電可能なUSB3.1に対応していれば、添付のケーブル1本でスマートに接続できるのも大きな魅力。背面には収納式の自立スタンドを備えているので、立てかけるためのスタンドなどを用意する必要なし。スマートに持ち歩けるのもいいですね。ビジネスバッグにもすんなり収まる薄さ2cmのスリムサイズと0.97kgの軽量設計で、毎日の持ち歩きも苦になりません。

またUSB Type-Cを介してスマホやゲーム機などと接続できるので、お気に入りのゲームや動画を高精細の描写で楽しめます。スマホや携帯ゲーム機の小さな画面では見づらい映像も、大画面で思う存分堪能できますよ。

>> 日本エイサー「PM161Qbu」

 

（文／＆GP編集部）