ブルースティール針と160個のダイヤモンドが輝くジャケ・ドロー新作

スイス生まれの高級腕時計ブランド “ジャケ・ドロー”より、ミニマリズムを追求した「プティ・ウール ミニット」シリーズの新作「プティ・ウール ミニット マザー オブ パール」が発売となります。

文字盤では真珠貝（マザー オブ パール）が繊細な光沢を見せ、ケースには160個ものダイヤが輝くエレガントなタイムピースです。

▲「J005000273」

まず「プティ・ウール ミニット」シリーズ共通の特徴として目を引くのが、12時方向にオフセンターで配された時分表示のインダイアル。ホワイトゴールド製のリングと、深い青色のブルースティールの針が存在感を与え、ミニマルですが視認性も高いデザインに。

時分表示を小さなインダイアルに纒めることで、文字盤スペース全体で “マザー オブ パール” の質感を存分に楽しめる贅沢なデザインとなっています。

真珠を生み出す母貝である “マザー オブ パール”は、ホワイト、グレー、そして虹色のように見える光沢が複雑で繊細な表情を見せ、いつまでも見飽きることない魅力を湛えています。

ケースはシンプルなステンレススティールのみのモデルと、そこに160個ものダイヤ（合計0.98カラット）をあしらったモデル、ふたつのバージョンで展開。

▲「J005000274」

いずれのモデルも、ストラップはブルースティールの針と同じく深い青色が美しい、手縫いのブルーアリゲーター。ツインバレルで約68時間のパワーリザーブ性能を持つ自動巻ムーブメントに3気圧防水性能を搭載。

価格は、カジュアルな場面でもマッチするダイヤなしのモデル「J005000273」が92万円。よりシックでフォーマルな場面でも活躍する、ダイヤ付きモデル「J005000274」は166万円となっています。

>> ジャケ・ドロー

 

（文／＆GP編集部）