たしかに!雨上がりの尻濡れ防止に“もう1回”めくれるカバー
&GP / 2019年11月15日 7時30分
たしかに!雨上がりの尻濡れ防止に“もう1回”めくれるカバー
手軽に乗れて、しかもエコ。通勤・通学など、日々の暮らしに欠かせないアイテムとして、自転車を長らく愛用している人も多いことでしょう。そんな自転車愛好家の悩みと言えば駐輪スペース。屋根付きの場所にいつも置けるとは限らず、雨ざらしにされている自転車も多いのが現状です。雨上がりに自転車に乗っていて、サドルから雨水が染み出してきた…なんて経験、ありませんか?
そんな思いをしたくないなら、自転車のサドルにはカバーをつけておくのがオススメ。GUAPO(グアポ)から登場した「2回めくれるサドルカバー」(780円/税別)は、その名の通り、カバーが2重になっているというスグレモノ。
“雨でも自転車のサドルもお尻も濡れません!”がウリのサドルカバー、一体どうやって使うのか気になります。
詳しい説明の前に、最近の日本の天気事情について理解を深めておきましょう。「統計で見る都道府県のすがた2017」のデータによると、近年の日本は雨の日が平均で年間124日あり、なんと3日に1回は雨が降るという計算になるのだとか。地球温暖化による異常気象などで、日本の気候は世界でも有数の雨大国になってしまったのです。
そんな日本で、自転車ライフを送る人を応援するのが「2回めくれるサドルカバー」。1枚目のカバーは雨ざらしになりがちなサドルを風雨や汚れから保護する役割を果たします。
ポイントとなるのは2枚目。雨上がりに、自転車に乗ろうとしたとき、ぐっちゃりと濡れた外側(2枚目)をめくれば、濡れていない1枚目が登場。雨上がりはもちろん、雨の日でもやむを得なく自転車に乗らなければならない状態でも、「めくる」「被せる」が可能な2枚目の機能を使えば、お尻を濡らすことなく快適に自転車に乗れます。
サイズはW26×H22cmで約80g。カラーはブラックのみ。ママチャリやシティサイクルなどの一般的なサドルはもちろん、ロードバイクや電動自転車などのテリー型サドル、キッズ用サドル、ビーチサドル、 ヒップアップサドルなど、あらゆるサドルに取り付けることができる頼もしさ。
雨の多い日本で大注目の新型サドルカバーで、自転車ライフを快適にしませんか? 11月15日現在、Amazonにて発売中です。
(文/&GP編集部)
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