見た目も機能も斬新！ペットボトル×Bluetoothスピーカーで重低音強化

室内だけでなくキャンプやバーベキューなど、アウトドアで活躍するBluetoothスピーカー。野外で多くの人と音楽を共有できるのは、楽しいひと時を過ごせるだけでなく、一体感も高まりますよね。

音質に特化していたり、構造がタフだったり、さまざまなモデルのBluetoothスピーカーが登場していますが、このたびクラウドファンディング・Makuake（マクアケ）にて、ユニークなプロダクトが登場。

株式会社UIのペットボトルを使って音質をズンズン強化する、ポータブルBluetoothスピーカー「SODAPOP」（6980円～ 11／20現在）が支援受付中です。

「SODAPOP」は、取り付けたペットボトルをスピーカーの一部として利用。ペットボトル自体と、その中の空気を振動させることで、重低音をブーストし、低音の声量を約10dB高めてくれます。

付属されたペットボトルの音質が一番良いそうですが、日本規格のペットボトルなら大半が取り付けオッケー。色々なペットボトルを繋いで、音を聴き比べる楽しみも。

そして、音以外に見た目でも楽しめるのが、「SODAPOP」ならではの面白い特徴。ペットボトルの中に液体やパウダーを入れておくことで、それらが振動で飛び跳ね、視覚的にも音楽を楽しめます。激しいダンスミュージックをかけたら、VJいらずでパーティーを盛り上げてくれそう！

▲ペットボトルの中にスピーカーを入れられるので持ち運びも楽ちん

バッテリーは長持ちで、フル充電なら最大約30時間の音楽再生が可能。キャンプや旅行で使っても、最後まで充電せずにバッテリーがもってくれそうですよ。

スピーカーと専用ボトル以外にも、3.5mmオーディオケーブルとUSB充電ケーブルが付属。カラーはビビッとなオレンジとブラックの2色が用意されています。

>> Makuake

 

（文／＆GP編集部）