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サブスク動画用のリモコンに便利なジョイスティックが付いたぞ!

&GP / 2019年11月29日 18時0分

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サブスク動画用のリモコンに便利なジョイスティックが付いたぞ!

サブスク動画全盛となっている2019年。数年前まではPCの小さな画面を覗き込んでいたネット動画も、いまはリビングの大画面テレビで見るのが当たり前になりました。

いわばその先駆けともいえるのが2016年にCCCAIRより発売されたAndroid TV端末「AirStick」。この冬登場の「Air Stick 4K Joystick edition」(1万2800円/税別)では、同梱のリモコンが新型のジョイスティックタイプに進化し、本体には専用Webブラウザをプリインストール。テレビでのWeb閲覧やゲーム操作がいっそうスムーズになっています。

「AirStick 4K」はテレビのHDMI端子に接続してLANケーブルやWi-Fiでインターネットにつなぐだけで、 さまざまなアプリを介して映画やスポーツ、音楽などのネットコンテンツをテレビで楽しめる、Android TV搭載のスティック端末です。

TSUTAYA movieのほかに、Netflix、AbemaTV、YouTube、GYAO!、DAZN、hulu、Spotifyなどさまざまなアプリを標準搭載、多彩なコンテンツを4K・HDRクオリティで楽しめます。

新発売の「Air Stick 4K Joystick edition」のポイントは何と言っても、付属のリモコンが新型ジョイスティックタイプにアップデートしていること。これまでのリモコンでは、上下左右の操作は円形の十字キーで行っていましたが、新型リモコンではこの操作をジョイスティックに変更することで操作性を大幅に向上。テレビ画面でのWeb閲覧やゲーム操作がより行いやすくなっています。

またリモコンを横向きに持てば、簡易的なゲームコントローラとして使うこともできるように。さらにそれぞれのアプリにダイレクトにアクセスできる「NETFLIXボタン」と「AmebaTVボタン」を搭載。リモコン充電のための専用クレイドルも付属します。

さらに注目したいのは、新たにプリインストールされているAndroid TV向けWebブラウザ 「Sleipnir TV for Android TV」。これは本製品の発売にあわせてフェンリル株式会社が開発したもので、「Air Stick 4K Joystick edition」でのジョイスティック操作にあわせて最適化されたwebブラウザです。Web上のリンクのクリックや画面のスクロールなど、いままでやりにくかった矢印キー操作も、新型リモコンを使えばスムーズに行えます。

このほか、スマホ画面をそのままテレビに映し出すChromecast機能内蔵など、本体側の基本機能は従来の「Air Stick 4K」と同様。同梱のLANポート搭載ACアダプタにLANケーブルを挿すだけで、自動でWi-Fiルータになる機能も備えます。CCCAIRオフィシャルECサイト、CCCAIRヤフー店および楽天市場店にて発売中です。

>>> CCAIR「Air Stick 4K Joystick edition」

(文/&GP編集部)

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